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体感検証VRシミュレータ

仮想現場で課題・ニーズが体感検証できるバーチャルリアリティ(VR)技術

新製品・新サービス、新工場の立ち上げなどの生産準備前の教育や検証、不良による手戻りの防止、また、避難誘導や安全性確保の検証など、お客様の課題・ニーズに合った仮想現場を構築・体感できる、バーチャルリアリティ体感ソリューションです。

製造業をはじめとした様々な業種・シチュエーションに適用しています。

  • デジタルモックアップによる仮想空間でのユーザーテスト
  • 生産ライン設計における生産準備前の効果検証・IE分析、工程事前教育
  • 海外工場との遠隔指示・研修
  • 臨床体験による安全検証・危険認知教育
  • カスタマイズ製品へのエンドユーザー設計

別途、アイデアソンなどの新たなアイデア創出やアクションプラン、ビジネスモデルの構築に向けた共創活動も展開しており、VRシミュレータと連動した提案も可能です。

特長

ユーザー体験
     User eXperience
  人間中心設計(HCD)
      Human Centered Design
  費用対効果
      Cost Performance
専門家の評価指標に基づく分析結果を、仮想空間に可視化する体感分析エンジンにより、専門的な知識がなくても“腰が疲れる”“手が届きにくい”などのUX上の問題点や潜在的な課題を視覚的に把握可能です。   UXを最適化するためのフレームワークで、国際規格ISO9241-210でも定義されています。本システムは、NPO法人人間中心設計推進機構が認定する専門家により、開発されています。   特殊なデバイスを用いず、市販の安価なデバイスを用いており、導入普及展開が容易です。また、業務上の3D-CADをそのままVR化できるため、余計な作業工数を必要としません。
CADをVR化  
センサで「手」を認識   VR内作業を設定   HMDを装着して体験

3D-CAD、CGで作られたコンテンツであれば、容易にVR化できます。要望があれば、図面や写真から3Dデータ化することもできます。

モーションセンサで自分の「手」を認識し、仮想空間内で作業できます。手だけでなく、全身をセンサ認識する構成もできます。

梱包作業、メンテナンス作業、建機操縦などの他、マルチユーザーによるチームワーク作業もできます。要望に合わせたカスタマイズもできます。

ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を装着し、視界すべてを仮想空間で覆います。立体視による空間への没入感が体感できます。

システム構成例

スタンドアロン構成拡大する

スタンドアロン構成

クライアントサーバ構成拡大する

クライアントサーバ構成

  • システムだけでなく、現場改善プロセスを含めたUXソリューションとして提供することも可能です。まずはご相談ください。
  • 上記構成は一例です。お求めになる精度や要件により使用するハードウェアが変わる可能性があります。
  • PCには3D処理が十分に動作可能なスペックを求められます。使用するセンサやHMDによっても異なるため、事前にご相談ください。
  • スタンドアロンやクライアントサーバ構成以外に、ピアツーピア構成なども可能です。お求めになる環境を事前にご相談ください。
  • マルチユーザーによるリアルタイム処理の場合、十分なネットワーク帯域および安定したネットワーク環境がないと遅延が発生する恐れがあります。

活用メリット

臨床体験による高い「意識改革効果」

1人なら:現場のリアルな状況・雰囲気を体験・作業できます。
2人以上:チームワーク練習や作業指導もできます。

安全講習/危険認知教育

大ケガにつながる事故を体験することで、作業者の危険認知を高めることができます。高所作業や機械密集地など、実際に学習することが難しい現場を体験できます。

現場特有の課題を発見 「仮想検証」

実際に新製品や新サービス、新工場を構築する前に、現場で発生する問題点やニーズを発見できます。また、仮想現場で作業をすることで、作業の効率性-ムリ・ムダ・ムラを評価できます。

デジタルモックアップ開発/ユーザーテスト

3Dデータのデジタルモックアップを置いた仮想空間で、機械の操作やメンテナンスなどを体感検証できます。こどもや障がい者など、様々なユーザー環境に合わせた検証も可能です。

設計カスタマイズ

仮想空間でエンドユーザーによるカスタマイズができます。例えば、マンション内を仮想体験し、キッチンの規格や壁紙のレイアウトを替えたりするなど、エンドユーザーの好みに合わせてその場でリノベーションできます。また、Webシステムと連携し、結果を企画書として印刷することも可能です。

出張いらず 「遠隔支援」

海外や全国の拠点と、マルチユーザーでリアルタイムに仮想体験できます。また、表情やしぐさ、3Dメモなどの共有により、言語や文化によらないジェスチャや体験中心のコミュニケーションができます。

海外へのプロモーションから教育、作業指示

製品の設置イメージやメンテナンスの気軽さ、強みである技術など、実際にお客様に体感してもらうことで価値を理解していただけます。また、遠隔による教育指導や作業指示も付加価値として提供できます。



3D動作解析技術である「作業分析技術」を適用

バーチャルリアリティを活用した様々なサービスがある中、私たちは「体験」だけでなく、「評価・分析」ができる独自技術を開発しました。モーションセンサによる3D動作ビッグデータを解析し、結果を仮想空間内にフィードバックできます。

例1)動作解析により、作業中の「迷い」を
     可視化し、ライン改善の余地を発見

例2)ベテランの作業を透過で可視化し、
  それを真似ることで技能を学習

作業分析技術とは

“モノ”と“人”のデータを用いて、インダストリアルエンジニアリングや人間工学の観点で作業中のムリムラムダを分析します。適用先はVRだけでなく、”モノ”と”人”をセンシングすることで、実世界への展開も可能です。たとえば、作業の標準時間(ST)の分析や、姿勢リスクの評価などを行うことができます。

生産ラインでのムリムラムダの改善に

製品の設置イメージやメンテナンスの気軽さ、強みである技術など、実際にお客様に体感してもらうことで価値を理解していただけます。また、遠隔による教育指導や作業指示も付加価値として提供できます。

ユーザーエクスペリエンス(UX)向上のための現場観察の効率化

利用者の使用状況を把握するうえで、作業者の分類や、人間工学観点での分析を効率化できます。さらに、高齢者が多い、若年層が多い等、現地の利用者の作業時間を予測できるため、ムダのない設置台数の予測や、デザイン改良などが可能になります。

ニュース

  • ホームページ公開、「NEC VR現場体感分析ソリューション 」、2018.1
        http://www.nec-solutioninnovators.co.jp/sl/vr/
  • NECブース内出展、「リテールテックJAPAN(RTJ2016)」、2016.3
  • 日経ものづくり12月号、記事「製品・設備の設計で進むVR活用」、2015.11
  • 月刊自動認識10月号、「話題の追跡」、2015.9
  • 日経ものづくり8月号、特集「VR/ARで進化する開発・生産」、2015.7
  • NECブース内出展、「設計・製造ソリューション展(DMS2015)」、2015.6
  • 映像情報インダストリアル6月号、特集「バーチャルリアリティの今を知る」、2015.5
  • 日経テクノロジー、「工場での作業のしやすさをVRで検証~NECが体感分析エンジンを適用したシステムを開発~」、2015.5
  • プレスリリース、「NECソリューションイノベータ、人間中心設計専門家の分析ノウハウを組み込んだ仮想検証の新技術を開発」、2015.3
        http://www.nec-solutioninnovators.co.jp/press/20150317_2/

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