
職種紹介
バックオフィス
変わりゆく事業のあり方に
対応した施策に、
一体感を持って取り組む。
業務内容
経営戦略と密接に紐付けられた
制度・施策を展開する。
当社のバックオフィス機能は経営企画部、人財企画部、HR戦略室、経理部、IT・業務改革推進部、CSR推進部、事業支援部の全7部門で構成されています。全社および各部署の中期経営計画に則った年度計画をもとに現状の課題分析を行ったうえで具体的な制度・施策に落とし込み、優先順位を付けて実行しています。例えば人財企画部では、社員同士の対話をコミュニケーション施策で活性化したり、各部門の目標達成に向けた基盤の強化を行ったりするなどしています。確立した制度・施策であっても、改善すべき点が見つかれば順次業務を見直し、ときには大枠だけ決めた企画を試しながら、臨機応変に対応するケースもあります。
業務フロー

役割・ミッション
定型業務は自動化し、
人にしかできない業務に注力。
どの企業も人材を資産と捉えていることに変わりはありませんが、当社はその比率が非常に高い状況です。バックオフィス部門では、個の力をさらに引き出し組織としてのシナジーを創出することを目指し、人材を中心に据えた制度・施策を展開しています。テクノロジーの会社であるため、定型化した業務は各種システムやRPAなどを活用したり、アウトソーシングしたりするなどして効率化につとめています。スタッフは単なる作業者ではなく、戦略に対する課題分析や企画立案、施策運用を行い、円滑なPDCAサイクルを回していくスキルが求められます。
必要なスキル・経験
各方面との真摯な対話を通じて、
自ら変化を作り出してほしい。
指示待ちではなく自ら仕事を作り出し実行できる方、計画にない業務への対応が必要な際に柔軟な発想で対応できる方を求めています。もともと各部署との連絡、調整が多いバックオフィス部門ですが、今後変革を目指すなか、ますます対話力が求められていくでしょう。社員と経営陣の声、既存と新規の業務など、相反する事象の間に立つ場面も多いかもしれませんが、社内外のステークホルダーと真摯に対話を重ね、新たな企画を生み出してほしいと考えています。変化に対応し、かつ自ら変化を作り出せるアグレッシブさに大いに期待いたします。


- 当社ならではの魅力
-
影響力を持つSI企業を支えることが、
社会貢献へつながっていく。
昨今の地球規模の諸課題に対しての解決策として、ICT活用やDX推進に大きな期待が寄せられています。当社は日本最大級のSI企業として、多種多様な業界・業種の様々な課題を解決し、社会に新しい価値を創造しています。1万人以上の社員を抱える当社が変革を進めるなか、これまでにない先進的な仕組みを作りダイナミックに実現していくやりがいが魅力となるでしょう。社員がエンゲージメント高く働けるように各種制度や施策を企画・展開することは、間接的にではありますが、大きな社会貢献につながっていきます。