NECソリューションイノベータ SAP BUSINESS RECRUITING SITE
G.T. & A.K.

PROJECT STORY

グローバル企業の事業拡大を見据えた
社内体制の強化をSAP導入で支える。

ある生産ラインメーカーのお客様は、内部統制の強化と、すでに拠点のある北米・中国・インドをはじめとしたグローバルでの事業拡大に向けたDXを目的に、まず国内拠点でのSAP導入を決定されました。システムに業務フローを合わせるという「Fit to Standard」の思想は、内部統制のうえで大きな強みとなります。導入に当たっては、部署ごとに異なる業務プロセスと扱う情報を、部門間横断のシステムによっていかに一元管理し、業務の効率化・標準化を実現するかが課題でした。

G.T.
2013年入社

G.T.2013年入社

会計領域チームリーダーとして本プロジェクトに参画し、後半の外部結合テスト~本稼働フェーズではPLを務める。

A.K.
1993年入社

A.K.1993年入社

当社がプライムのSAP案件を通じて社内の人材育成を図り、将来的な事業拡大につなげることを目的に、PMとして参画。

それぞれの役割とミッション

お客様の要求に応えながら、
実戦をキャリアアップにつなげる。

G.T.2013年入社
G.T.

お客様の部門ごとに異なるシステムを、SAPを核に統合することがプロジェクト全体のミッション。私はスタート当初から会計領域のチームリーダーとして参画し、外部結合テスト以降のフェーズではPLとなりました。どちらも実務はメンバーが行い、私自身は要件定義や進捗に関するお客様との会議のリード、進捗管理、障害と課題の解決推進、本番稼働までの移行推進などを行う役割です。ただしPLになってからは、会計領域だけでなく全体を統括。特定領域にとらわれず視野を広げスキルを高めたいという意思を会社に認めてもらい、キャリアアップに挑戦することになりました。

A.K.1993年入社
A.K.

今回、私はG.T.さんのような人材を育成することを最大のミッションとしてPMを務めました。と言うのも、NECグループとしてSAP事業に注力する中で、近年は大企業だけでなく中堅企業の導入も増えてきたことから、当社もプライム受注案件を増やしていく方針となったためです。私は部長職で本来ならプロジェクトには直接関わらないのですが、このプロジェクトでは品質・コスト・納期の管理や問題対応、初期要件以外の対応事項の検討・交渉に当たりながら、人材育成に臨むこととなりました。

プロジェクトにおける奮闘と成果

事業拡大につながる業務モデルと、
経験という大きな財産が得られた。

G.T.2013年入社
G.T.

プロジェクトにおける最大の壁は、各部署間のシステムを統合するうえでの仕様決定が難航する事態に、要件定義の終盤で陥ったことです。お客様業務の中にはSAP導入後もSAP以外のシステムを使うものがあり、お客様側のキーユーザーが、業務の全体感をイメージしづらかったことが原因です。そこで業務の俯瞰図を作成し、業務フローとデータの流れを、会計以外の営業や購買も含めた関係者全員に説明して、理解を深めていただきました。本来こうした場を序盤に設けるべきだったことは反省点ですが、その学びを含めて、プロジェクトの進め方を今後の標準となるようモデル化するという収穫も得ました。

A.K.1993年入社
A.K.

今後の当社の事業展開に結びつけるためにも、G.T.さんが言ったようなモデル化ができたことは重要な成果です。加えて、私自身の重要テーマである人材育成についても、大きな成果が得られました。SAP未経験者には一から学んでもらい、G.T.さんをはじめとする経験者には新規リーダーとして1ステップ上の仕事を任せ、プロジェクトを完遂できました。新米リーダーもお客様の信頼を損なわないようフォローするなど、一人ひとりのケアを心がけた結果、リーダー層からコンサルタント層まで幅広い人材を育成できたと自負しています。

G.T. & A.K.の写真

プロジェクトを通じて感じた自社の魅力

家族との時間も大切にしながら、
望むキャリアや技術にチャレンジできる。

G.T.2013年入社
G.T.

PLとして、会計だけではなく複数領域を包括的に見る広い視野ができ、SAP新規導入の成功体験ができたことは誇りです。初めての挑戦でしたが、悩んだときはA.K.さんにサポートしてもらい、知見の豊富なメンバーにも助けられながら若手を指導し、やり遂げることができました。このように自分の望むキャリアプランを意識してプロジェクトをアサインしてもらえる環境と、それをリモートワーク中心で育児などと両立しながら実現できる制度面の充実が、当社の魅力です。大阪や沖縄など各地の多彩な知識を持った仲間に相談しながら、幅広いプロジェクトに携われることも、成長につながっていると思います。

A.K.1993年入社
A.K.

当社には、社員に対してやりたいことにチャレンジして成長してもらおうという風土があります。G.T.さんのようなPLという役割ももちろんですし、技術面でも同様。例えばAIなどSAP以外の得意分野を持つ仲間と共同で開発することや、人材公募制度を利用して所属組織を異動し、他分野を学んでSAP+αに挑むことも可能です。今後、お客様から直受注の案件が増えることで、自分たちで工夫して困難を乗り越えながら、最終形まで責任を持って進める大きなやりがいを味わう機会が、今まで以上に増えると思っています。

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