サイト内の現在位置

発注者向け EBWebコミュニケーションポータル

EBWeb

サプライヤーポータルで取引先との連携強化!

取引先との情報交換を行う専用Web画面で、サプライヤーポータルを実現します。
Web画面を通したコミュニケーションの可視化によるサプライチェーン強靭化を図ります。
サプライヤーポータルを通して取引先と情報交換することにより、チームでの情報共有や進捗管理を効率化できます。
これにより情報の蓄積や個人に依存しない情報共有が実現でき、サプライチェーンの強靭化を支援します。

企業間のコミュニケーションでありがちな6つの課題

担当者に属人化する

サプライヤーとの過去のやりとりや経緯などの情報が担当者に依存し、その担当者でなければ業務が進められない。

担当者が休みで
状況がわからない

担当者が休日の際には、サプライヤーから連絡があっても対応ができず、状況把握と確認、回答に時間がかかる。

担当者によって費用交渉の
やり方がバラバラ

サプライヤーとの費用などの交渉において、担当者ごとにやり方がバラバラでチーム内でのノウハウ共有ができない。

紙やFAXでのやりとり

サプライヤーとの情報共有が紙やFAXが主体で、効率が悪く、スムーズに業務が進められない。

過去資産(ベテランの
交渉術など)の活用

過去のベテランの交渉術を再利用できず、毎回交渉が難航する。

ヒューマンエラー

サプライヤーと担当者間で勘違い、間違った情報提供などが発生し、交渉がうまく進まない。
EBWebコミュニケーションポータル

コミュニケーションをもっとスムーズにもっとスマートに

6つの課題を解決できる理由

課題 解決できる理由
担当者に属人化する サプライヤーとの情報交換は、業務ごとに情報収集の為の項目を定義したポータルを利用します。過去履歴やノウハウが自動的にポータルに蓄積されチームで閲覧・活用できます。
担当者が休みで
状況がわからない
定められた判断基準、ルートにしたがって業務を行うことで、担当者が変わっても業務遂行できます。ポータルを確認すればチーム全体で状況把握をすることが出来ます。
また、複数サプライヤーへ同時に情報発信することができます。
サプライヤーがWebに回答した情報は、自動的にポータル上にノウハウとして蓄積されます。
担当者によって
費用交渉のやり方が
バラバラ
コミュニケーションポータル上で、価格や納期を調整する画面を作成し、サプライヤーとの間で情報交換を行います。
作業を定型化させることで担当者によるバラつきを抑える効果があります。
また、費用交渉におけるやりとりやテクニック、作業フローのどのタイミングで再依頼したかなど、履歴もポータル上に残すことが出来ます。
紙やFAXでのやりとり サプライヤーとの情報交換を行うWeb画面を作り、業務を定型化することができます。
バイヤーからサプライヤーへの情報発信と、サプライヤーからバイヤーへの情報受信の2方向の情報交換を行います。
コミュニケーションポータルに代わることで、紙ベースでの作業にかかる時間や行程を短縮し、煩雑で場所をとる紙の管理から解放されます。
過去の情報の検索も容易になり、トータルコストカットに貢献します。
過去資産(ベテランの
交渉術など)の活用
サプライヤーとの交渉記録をチームで共有し、進捗状況の把握が出来ます。
蓄積した情報を検索し過去に発信した情報を引用して再度サプライヤーに情報発信できます。
個人のメールボックスにたまっていたベテランのノウハウや交渉テクニックをポータル上で共有して、チーム全体の財産にできます。
ヒューマンエラー 作業を定型化する事で、工程のもれ・抜け、属人化によるミスを防ぎます。
サプライヤーが情報を確認したことや、回答有無の管理ができるので、進捗状況を把握し納期遅延や納入ミスを防ぎます。
紙ベース管理で発生しうる、紛失を防ぎ書類の検索を容易にします。

お問い合わせ・ダウンロード