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概要
NEC ジェスチャーUIソリューション利用者視点では、まず使い易さの追求を
ジェスチャーコマンドの一例を下記に示します。利用者は、画面を見ながら、簡単にジェスチャー入力が行えます。ガイド表示のサポートがあるので安心です。
認識できるジェスチャー例
左右サークル
ピンチイン・ピンチアウト
方向ポインティング
スライド
グラブイン・グラブアウト
位置ポインティング
5種類の体の動きを標準動作として提供
「動き」「位置」「形状」を認識した操作を実現
NEC ジェスチャーUIソリューションは、手の「動き」、ポインティングによる手の「位置」、グーやパーなどの手の「形状」、を認識することができ、さまざまな操作を実現します。
体の動きを使ったジェスチャーは、体の動きを入力信号として使います。
イメージは以下のように画面のスライドを「手の動き」によって実現します。
サプライヤーの視点から追求したのは、組込みのし易さと、 市販のセンシングデバイスを使って構築できるUI技術
従来のジェスチャーコマンドは、使用される方がオーバーアクションになり、コマンド定義に対応した手や指の動きを覚えるために手間がかかり、初めての方は非常に使いづらいという難点がありました。
弊社ソリューションは、シンプルな指先の動きでユーザーインターフェースを実現する独自のアルゴリズムの開発に成功。初めて使用する方でも操作のコツをすぐにつかんでいただくことが可能です。
また、機器への応用や組込み開発にあたっては、
- 独自開発ゆえ応用や組み合わせがスピーディーに行え、開発時煩雑な権利関係に悩まされることがありません。
- ソフトをライセンス提供のみしている企業とは違い、エンジンの提供+そのユーザーインターフェースの提供、さらにユーザーインターフェースを作るためのフレームワークの提供までトータルな支援が受けられます。
- センシングデバイスとしてシンプルで安価なカメラでも使用することができ、小型化やリーズナブルなコスト化も可能です。
- 高度な遠隔操作やより高い付加機能が必要な場合は、より高度な専用センサーを利用環境や用途に応じた選択ができます。
これらが、弊社トータルソリューションの強みです。
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