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農業生産活動とGAP認証・改善活動を両立
農業生産活動に伴うさまざまな情報をGAPの「点検項目」に関連付けて整理することで、生産者の負担の軽減を図り、農業生産活動とGAP認証・改善活動の両立を支援します。
管理・改善のPDCAを「見える化」で支援


農産物と畜産物に対応

GAP(農業生産工程管理)とは
農業生産工程管理(GAP:Good Agricultural Practice)とは、農業生産活動を行う上で必要な関係法令等の内容に則して定められる点検項目に沿って、農業生産活動の各工程の正確な実施、記録、点検及び評価を行うことによる持続的な改善活動のことです。
これを我が国の多くの農業者や産地が取り入れることにより、結果として食品の安全性向上、環境の保全、労働安全の確保、競争力の強化、品質の向上、農業経営の改善や効率化に資するとともに、消費者や実需者の信頼の確保が期待されます。
2020年7月 農業データ連携基盤(通称:WAGRI)対応予定
- ※「農業データ連携基盤」(通称:WAGRI)は、内閣府・戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「次世代農林水産業創造技術」において、農業の担い手がデータを使って生産性向上や経営改善に挑戦できる環境の創生を目指し、慶應義塾大学SFC研究所により構築されたデータ連携・提供機能を持つデータプラットフォームです。2019年4月から運営事務局を農研機構農業情報研究センターに設置し、サービスの本格運用が開始されています。
ご利用イメージをご紹介します。
導入・認証に至る作業を効率化し、リソース活用で、将来の拡張もサポートします。
農産物(青果、穀物など)や畜産物を問わない料金体系にて提供しています。
NEC GAP認証支援サービスの動画をご紹介します。
- ※本製品は特許出願済みの技術を採用しています。
ニュース
- 2020年2月13日
- 2018年9月13日