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塾・学校で

校舎などのゲート管理に、学生の出席管理に、なりすまし受験対策に

ゲート管理

  • 職員や出入り業者の入退管理システムに顔認証を組み合わせることで、よりセキュアな入退管理が可能になります。
  • 業者、保護者の事前了解のもと顔画像登録を行い、それをもとに来訪時の本人確認をするといった対策が可能です。
  • 専門学校や大学などでは重要施設への関係者以外の立ち入りを防ぐうえでも、IDカードや暗証番号入力による電磁ロックドアシステムに、プラス顔認証の組み合わせをおすすめします。

出席管理

  • 教員が名簿を用いて学生の出欠を確認する代わりに、専用のタブレット端末を用いて学生本人が確認することで、なりすましや代返の機会を減らすことができ、正確な出欠確認が可能になります。
  • 基本情報(学生情報、教員情報、授業情報など)の登録処理を自動化したり、学生本人が専用のタブレット端末を用いて確認したりすることで、登録処理や出欠カードの回収などの業務を削減できます。
  • 専門学校や大学などで出席管理システムと顔認証を組み合わせることで、教員がリアルタイムに学生の出欠状況や学生情報を確認でき、授業支援に貢献します。

顔認証システム構築と個人情報の取り扱いについて

カメラの映像を分析し個人を特定する性質上、個人情報保護の観点から、以下のガイドラインに従ってシステムを構築しています。また、法律の遵守だけでなく、人権やプライバシーにも十分配慮してください。

平成28年11月(令和3年1月一部改正)個人情報保護委員会発行
『個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)』

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