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病院・老人ホームで

徘徊高齢者の安全確保に、無人受付に

徘徊者探索

ベッドから抜け出したまま行方が分からなくなった患者様、入居者の探索には、施設内各所に据え付けられたカメラを探索装置のように活用し、立ち寄り先などからいち早い探索を可能にします。

もちろん、カメラシステムとしても機能するため、部外者の行動もチェックできます。

診察券なしで顔パス無人受付を実現

病院の診察券は病院ごとに発行され、利用者はその診察券を管理/持参する必要があり、利用者の負担となっています。
さらに病院側でも受付の人員確保も必要となり、診察券を使わずに受付を行う為に、通院者の名前や電話番号で個人を特定するのは非常に困難で、取り間違いによるトラブル発生の可能性もあります。

顔認証の導入により、受付の無人化と診察券発行/管理が必要なくなります。
また、電子カルテとの連携により、患者様のカルテ情報の印刷や予約者一覧の表示、待合室への呼び出しなどを行い、受付から診療、次回予約など全ての対応がシステム化されます。
顔認証とシステム化により、利用者の利便性を向上させ、病院側の負荷も下げることを実現します。

【掲載事例】

顔認証により受付の業務プロセスをなくして自動化。
これからの歯科医療業界全体に寄与できるような自動化の仕組みづくりへの挑戦についてご紹介します。

顔認証システム構築と個人情報の取り扱いについて

カメラの映像を分析し個人を特定する性質上、個人情報保護の観点から、以下のガイドラインに従ってシステムを構築しています。また、法律の遵守だけでなく、人権やプライバシーにも十分配慮してください。

平成28年11月(令和3年1月一部改正)個人情報保護委員会発行
『個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)』

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