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導入メリット

クラウド型ID管理シングルサインオン/アクセスコントロール・OneLogin (ワンログイン)

1. 利用者・管理者ともにパスワード管理業務を削減

利用アプリの増加に伴い、利用者はパスワードを使いまわす傾向にあります。また、管理者へのパスワードリセット要求がアプリごとに発生します。
シングルサインオン(SSO)により、OneLoginのIDのみで様々なアプリへログインできるようになります。
入口をOneLoginにすることで、利用者はアプリごとのパスワードが不要になります。これによりパスワードの使いまわしや漏洩のリスクが小さくなり、ゼロトラストセキュリティでは必須となるID管理の実現とユーザーの利便性が向上することが期待できます。

2. サーバー運用コスト不要、さらに削減

OneLoginはクラウド型のID管理サービスです。IDやパスワード管理のためのサーバーを別途ご準備する必要はありません。
また、Virtual LDAPサーバー機能およびRADIUSサーバー機能を提供しています。今まで無線LANやWebサーバーの認証を行っていたRADIUS/LDAPサーバーの代わりに導入することで、維持管理するサーバーを削減することもできます。

3. 入職-異動-退職に自動で連動するアカウント管理を実現

アカウントごとに細かなライセンス設定が必要なアプリに対し、OneLoginユーザー作成と同時に適切なライセンスを持つアカウントを自動作成します(ユーザープロビジョニング)。
プロビジョニングにより作成された各アプリのアカウントは、OneLoginユーザーの削除に伴い数秒で停止・削除されます。
委託業者や派遣社員のプロジェクト参加に伴うアカウント作成、および離脱時のアカウント消去業務の自動化や、異動による使用可能アプリ変更の自動化、退職者のアカウント削除漏れなどを防止し、業務の削減とアクセス権変更もれによる情報漏洩リスクを低減できるよう支援します。

4. アプリ利用状況の透明性向上

利用アプリが増加すると、管理者は各アプリのログをチェックしなければならず、利用実態の把握が非常に難しくなります。入り口をOneLoginのみにしアクセスを集約することで、アプリアクセスに関するユーザー操作をすべて把握することができるよう支援します。
OneLoginはユーザーのログインやアクセス情報はもちろん、管理者の操作も記録されているため、統計の取得や監査証跡として有事の際の調査に活用できます。

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