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投票所受付システム
自治体ソリューション「PowerAssistant」・行政業務ソリューション / 選挙システム概要
自治体で行われる選挙事務は、投票日前日までの不在者投票の管理、異動者、二重登録者の照合、投票日の受付、投票集計作業等広範囲にわたり、自治体にとってかなりの作業負担となっています。
期日前/不在者投票システムとのデータ連携により、投票日直前までの情報を投票所ごとのパソコンに登録して当日の円滑な受付を実現します。
特長
1.名簿対照時間の短縮
従来、手作業で行っていた名簿対照作業がバーコード読み取りによって一瞬で完了します。そのため投票所受付での待ち時間はほぼ解消されます。
2.投票所要員の削減
3名程度で手分けして行っていた名簿対照作業が、1名で行えます。
3.投票数の把握が簡単
票の交付機を使うことなく、時間別・男女別投票数が画面で確認できます。
4.充実した標準機能
パッケージの標準機能で、投票所受付に関わる事務処理について、ほぼ全ての範囲をカバーしています。
5.豊富な統計処理
県に報告する資料など、豊富な帳票を用意しています。統計処理の自動化により処理時間の大幅な短縮が図られます。
6.期日前/不在者投票システムとの連携
PowerAssistant期日前/不在者投票システムとの連携が考慮されていますので、期日前投票、不在者投票の終了後、データをコピーするだけで連携が完了します。