
DXを
推進する使命感
と働きがい。
エンタープライズアプリケーション事業部 事業部長 大木 竜也
NECグループだからこそ叶う、
エンジニアとしての成長。
日本のDXを推進してきたNECグループの一員だからこそ取り組める案件と、その業務を通じて叶えられるエンジニアとしての成長機会が、当社にはあります。多様な経営課題の解決機会にいち早くふれ、仕事を通じて、それら課題解決に貢献することができます。ここではそれが特別ではなく、当たり前。そのような案件を、NECやアビームコンサルティングとの連携によって進める中で、ビジネスコンサルティングやお客様の業務改革を間近に見る経験が、SAPコンサルタントとしての視野を広げることにつながるでしょう。
さらに、1万人以上の従業員が働く当社には、AWSやSFDCをはじめとするSAP製品以外のクラウドサービスや、AIやネットワーク技術など、さまざまな分野の専門性を持つエンジニアがいます。彼らと交流し学ぶことで、幅広い技術領域に対応し、これからの時代のニーズに対応できるエンジニアに成長することが可能です。

マネジメント志向も専門職志向も、
将来を見据えて働ける。
当社はマネジメント職しかキャリアアップできない会社ではありません。専門職もマネジメント職と対等にキャリアアップでき、役員クラスに登用されることもあります。また2027年問題対応後のSAPコンサルタントのキャリアを心配する方もいるかもしれませんが、SAP製品に関するニーズは不要になることはありません。むしろ、DX化による改革ニーズによってSAP製品とそれ以外のシステムを連携するニーズは今後も拡大していくと考えています。SAPコンサルタントとしてキャリアを高めれば将来にわたって活躍できると考えています。またアーキテクトなどの技術に携わりたい志向があれば、キャリアを変えていく事も可能です。
我々は「人が資本」という考えに基づいて、過剰な労働がないよう管理職や人事が管理しています。また、2014年に複数のグループ企業が合併して誕生した当社には、互いの違いを否定しない文化があり、組織間の壁が低く風通しがいいことも特徴。新しいことをやってみたい場合にも、部門を超えた連携や検討がしやすい組織風土です。発展途上のSAPチーム約150人(2024年4月)はもちろん、全従業員が社内デジタルコミュニティの活用などによって思い思いに連携し、新たな価値の創出に挑んでいます。
