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社内外の事業構想が集うピッチイベント「NEC Intra Ale Pitch」を開催

DATE:2026.2.16

NECソリューションイノベータ イノベーションラボラトリは、2026年2月16日、社内外の事業構想をテーマとしたピッチイベント「NEC Intra Ale Pitch」を開催しました。

本イベントは、イノベーションラボラトリが検討を進める社内の探索テーマに加え、社外の事業会社やスタートアップによるピッチも交えながら、実装を見据えた論点整理や次の検証ステップを明確にすることを目的として実施したものです。
完成された事業計画を競う場ではなく、構想段階のテーマを持ち寄り、対話を通じて検討を深める場として位置づけています。

社内外の構想を持ち寄り、実装を見据えた視点を共有

当日は、イノベーションラボラトリが取り組む社内探索テーマに加え、社外の参加者による事業構想のピッチが行われました。
異なる立場や背景を持つ構想が同じ場に集まることで、事業化や社会実装に向けた多様な視点が共有されました。
社内構想の一例としては、人の生活環境とテクノロジーの関係性を題材に、将来社会を見据えた検討内容が紹介されました。
介護・育児・労働といった生活上の負荷が重なり合う状況を想定し、

  • 人の状態や状況をどのように捉えるか
  • 環境や社会的文脈を踏まえ、テクノロジーがどう振る舞うべきか

といった観点から、社会実装に向けた前提条件や論点が提示されました。

評価ではなく、次の検証につなげる対話

本イベントでは、社内外いずれのピッチに対しても、完成度や優劣を評価することを目的としていません。
参加者同士の対話を通じて、

  • 仮説検証を行う適切なタイミング
  • PoCと実運用の間に生じるギャップ
  • 技術検証と事業検討をどう並行させるか

といった、実装プロセスを前提とした論点が共有されました。
構想の未整理な部分も含めて議論することで、次に取り組むべき検証テーマがより明確になる場となりました。

社内に閉じない探索活動としての取り組み

一般に、新規事業の構想は社内で一定の検討を重ねた後に外部へ示されることが多くあります。
一方、イノベーションラボラトリでは、社内外の構想を同じ場に並べ、早い段階から実装を見据えた議論を行うアプローチを取っています。
構想を「議論可能な状態」にして外に開くことで、前提条件や課題を早期に洗い出し、検証の質とスピードを高めることを狙いとしています。

今後に向けて

「NEC Intra Ale Pitch」は、社内外の構想を起点に、検討から実装へと進めていくための取り組みの一つとして、今後も継続していく予定です。
今後は、こうした構想を社内外のさまざまな現場と接続しながら、検証と実装を往復する形で検討を進めていきます。
イノベーションラボラトリは、社会課題と技術を起点に、社内外の知見を交えながら、将来の事業創出につながる活動を進めていきます。

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担当者紹介

担当者:古賀 慶太
コメント:イノベーションラボラトリのブランディングを担当しています。「ヒトを知り、ひとの可能性を広げる、人間中心ラボ(ひとちゅーラボ)」は、人間理解と先端技術を強みにヒトが輝く明日を創っていきます。
連絡先:NECソリューションイノベータ株式会社 イノベーションラボラトリ
ilab-event@nes.jp.nec.com