サイト内の現在位置

NEWS

林総務大臣、NEC 白浜リビングラボを視察

―地域課題とAI活用の未来について意見交換―

DATE:2026.5.24

2026年5月24日、林総務大臣が和歌山県白浜町を訪問されました。独創的な地域づくりや地域課題解決の先進事例を視察する一環として、NECソリューションイノベータ株式会社のイノベーションラボラトリが運営するNEC 白浜リビングラボをご訪問いただきました。

白浜町との10年の歩み

NECソリューションイノベータと白浜町との関わりは2016年にさかのぼります。総務省のふるさとテレワーク推進事業を活用した白浜センター開所を皮切りに、2018年には包括連携協定を締結。
2022年には新事業創出を目的としたNEC 白浜リビングラボを開始し、2025年には地域・複数事業者と連携した中間支援組織「一般社団法人 白浜イノベーションハブ」を設立するなど、10年にわたり地域とのパートナーシップを深めながら新たな価値を創出してきました。白浜町との関わりのきっかけについて、NEC 白浜リビングラボをリードする中尾は「白浜町の自然や人に惚れ込んだことが出発点であり、交通アクセスの良さも大きな決め手になった」と語りました。

NECソリューションイノベータと白浜町との関わり
NEC 白浜リビングラボでの懇談の様子

NEC 白浜リビングラボの取組紹介

当日は、中尾より、魅力ある地域を未来に残していくために地域と都市部企業が連携してイノベーションを起こしていくことにチャレンジしていること、そのうえで白浜町とNECソリューションイノベータとの関わりやNEC 白浜リビングラボの活動内容を紹介しました。イノベーションラボラトリはNEC 白浜リビングラボを通じて、地域の方々や地元企業とともに、人口減少や高齢化、人材不足など日本全体が将来にわたり直面する社会課題の解決に向けたアイデアを迅速に仮説検証してきました。
これまでの取組として、白浜町の皆様との交流を通じた地域理解と並行して、当社の人材育成、技術・事業開発の仮説検証を行っており、事例として生成AIを活用した観光サイト運営の最適化や、世界遺産「熊野古道」での自然保全と観光の両立に向けた実証実験などを紹介しました。

NECソリューションイノベータ 中尾勇介

林総務大臣との意見交換

視察では、地域が直面する人材不足の課題を題材に、AI活用の可能性について活発な意見交換が行われました。イノベーションラボラトリを統括する塩谷より、 NECソリューションイノベータにおけるAI活用の実践事例や知見を踏まえた、観光地におけるアドバンスト・エッセンシャルワーカー実現に向けたAI活用の可能性を説明し、IT企業ならではの課題解決のアプローチについて議論を深めました。白浜町の大江康弘町長も同席され、地域の立場から意見を交わしました。また、NEC 白浜リビングラボを推進する佐野、NEC常務理事の小松も加わり、多角的な視点から意見が交わされました。林総務大臣を交え、地域が直面する課題やAI・デジタル技術の活用について、大変貴重な意見交換の場となりました。

林総務大臣(左)、大江町長(右)
NECソリューションイノベータ エグゼクティブフェロー兼 CTO
兼 CIPO 塩谷幸治(左)、
NECソリューションイノベータ 佐野香織(右)
NEC官公インフラDX事業部門 常務理事 小松正人

イノベーションラボラトリは、『ヒトを知り、ひとの可能性を広げる』をコンセプトに、人間理解を起点とした研究・デジタル・事業開発を組み合わせながら、ひとりひとりの可能性が広がる社会の実現に向けて、これからも地域と共に挑戦を続けてまいります。

担当者紹介

担当者:平岡 史江(HIRAOKA FUMIE)
コメント:イノベーションラボラトリのブランディング&プロモーションを担当しています。「ヒトを知り、ひとの可能性を広げる、人間中心ラボ」は、人間理解とデジタルを強みにヒトが輝く明日を創っていきます。
連絡先:NECソリューションイノベータ株式会社 イノベーションラボラトリ
ilab-event@nes.jp.nec.com