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NEC カレッジ for デジタルレイバーとは
RPAエンジニアの研修・セミナー「NEC カレッジ for デジタルレイバー」とは?
RPA(Robotic Process Automation)は、2016年頃より日本企業にも入り始め、その導入の勢いは現在も留まるところを知りません。
企業への導入が進む一方で企業側の悩みNo.1*は、自社内に「RPAロボットの開発スキルを持った人がいない」「デジタル人材の育成が進まない」「RPA導入の推進方法が分からない」です。(*当社調査)
また、RPAの技術集合研修を受講し基礎知識を身につけたものの、実業務へのRPA開発では分からないことだらけで開発が進まないという悩みも同時に抱えています。
このように企業はRPA導入をさらに進めたいと考えていますが、これらの課題により足踏みを余儀なくされている状況にあります。
一方で、現在の社会は、Society4.0時代(情報社会)と呼ばれています。
今後、Sociey5.0という、サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度な最新技術を駆使して融合し、未来社会を目指す時代が今まさに訪れようとしています。
この時代に向けては、デジタル人材の育成は必要不可欠な要素であります。
弊社は、この企業が直面している課題、今後の未来社会の中で必要とされているデジタル人材育成に対して、「NEC カレッジ for デジタルレイバー」を立上げ、即戦力となるデジタル人材の育成に取り組みます。
- ※Society 5.0(ソサエティ5.0)とは、「サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)」
内閣府の『第5期科学技術基本計画』にて定義
「NEC カレッジ for デジタルレイバー」のビジョン(目指すゴール)
NEC カレッジ for デジタルレイバーでは、集合型、リモート型、課題提出型、マンツーマンサポート型の教育を通して、多くの局面を想定したRPA ロボット開発、AI-OCR、ロボット推進のノウハウを学びます。
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