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農作物の栽培環境や生育状況を可視化。
国境を越えた圃場管理と農業支援を実現。
水産業の養殖管理にも新たに対応。
タブレット端末やクラウド技術を活用して、農作物の栽培環境(EC・pH値、温度・湿度・日射量等)や生育状況(生育写真、収穫量等)の可視化を実現。遠隔地から圃場管理者が圃場データを確認でき、営農専門家の営農指導が行える農場ICTシステムです。
HYPERPOST/養殖管理システム(*)については別途お問い合わせください。
- *NEC 養殖管理ポータルの後継製品になります

特長
- 圃場一か所のみの管理から、複数圃場の一括管理、国境を越えた営農支援など、多様なパターンの農業ICT化案件に適用可能です。
- 通信インフラが整っていない地域での使用も考慮。圃場ではオフラインでタブレットを使用してデータを保管し、インターネット環境のある管理事務所等から、データセンターに一括でデータをアップロードすることが可能です。
- 手入力、USBケーブル経由、Wi-Fi経由など複数のデータ取込方式に対応可能のため、様々なタイプのセンサーを使用可能です。

導入効果
栽培環境データ・生育状況の可視化
生産性や品質の向上に寄与します
生産性や品質の向上に寄与します
複数の圃場データを一括管理
様々な環境の変化にも対応できる栽培ノウハウを蓄積します
様々な環境の変化にも対応できる栽培ノウハウを蓄積します
国境を越えた遠隔監視・指導
日本が得意とする商品価値の高い農作物を様々な国で栽培できます
日本が得意とする商品価値の高い農作物を様々な国で栽培できます

圃場管理システムは大きく3つの導入パターンがあります。この導入パターンをベースに、お客様のご要望に応じてシステム構築をご支援いたします。
インドICHIGOプロジェクトにおける活用をご紹介します。
ニュース
- 2022年3月2日
-
本サイト内の記述を一部修正
- 2018年7月9日
-
製品名称を「HYPERPOST/圃場管理システム」に変更しました