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店舗運営の効率化、従業員の負荷軽減に貢献
店舗運営資料のペーパーレス化と衛生管理記録の自動化により、従業員の手間を減らし、店舗運営の効率化を支援します。
店舗運営においては、さまざまな帳票を用いて記録や報告を行っている
課題:
- 記録データを、報告書に再記入またはデータベースに再入力の手間
- 人手による記入・再入力時の記入ミス、漏れの発生
- 日々の紙帳票のファイリング作業が大変
- 記録帳票の保管、紛失防止や改ざんなどの不正防止に苦慮
改善:
ペーパーレス化による効率化、DXを推進

日々の記録業務の作業が多い……
課題:
- 温湿度記録だけではなく、店舗運営にかかわる帳票への記録、日報作成などによる、作業時間を確保するため残業で対応している(効率化が求められる)
- 温湿度計を目視し、用紙へ記入する際の記入ミス、モレが発生
- 記録データを転記(活用)する際、記録モレ、改ざんなどが発生
改善:
IoT技術で記録対応を自動化することで、人を介さない温湿度記録を実現

導入メリット
店舗運営資料のペーパーレス化と、温湿度記録業務の自動化により、従業員の手間を減らし、店舗運営の効率化を支援します。
業務マニュアルや日々の記録表を電子化し、一元管理します。
これにより、ファイリング作業の削減や紛失を防止し、必要な情報を検索できます。

記録表を電子化することで、各店舗の状況を、現地に行かずに遠隔からリアルタイムに把握することができます。

冷凍冷蔵設備のメーカーに依存しない、後付けの温湿度センサーを提供します。
異なるメーカーの冷凍冷蔵設備の温湿度管理データを一元管理します。


店舗運営業務を効率化することで
従業員が接客などの業務に注力できる環境づくり
を支援します。これにより、顧客満足度向上が期待できます。
システムイメージ/機能
各種デバイスにて入力した記録表データと温度センサーから自動収集した温度データを電子化し一元管理するシステムです。

- 店舗運営のペーパーレス化機能
店舗内で使用している帳票を電子化し、レポート作成・管理までを一括管理することで、ペーパーレス化推進を支援します。 - 温度データ自動収集機能
冷凍冷蔵設備の温度データを定期的に自動収集し、クラウドへ蓄積します。蓄積された冷凍冷蔵設備の温度データは、インターネット経由でどこからでも確認できます。 - 温度異常通知機能
冷凍冷蔵設備の温度が正常範囲をはずれた場合、設定したメールアドレスにアラート通知します。 - デフロストに対応した温度異常検出機能
デフロストによる温度上昇の際にアラート通知をしないように、2段階の閾値設定ができます。 - 温度データ閲覧機能
温度データや異常アラート履歴などをパソコンやスマートフォンからも確認できます。
イベント・セミナー
2024年3月12日~15日 リテールテックジャパン2024に出展しました。
詳細はこちら(https://jpn.nec.com/retail/event/rtj2024/index.html)

2023年10月25日 シムトップス&NECソリューションイノベータ共催セミナー「食品業界における人手不足や食の安心・安全の課題に迫る!!」を行いました。
