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セキュリティ教育サービス

企業に求められる高度セキュリティ人材の育成を支援

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盾に電子的な鍵のセキュリティイメージの画像盾に電子的な鍵のセキュリティイメージの画像

セキュリティ人材確保の重要性と、教育サービスのアイコンセキュリティ人材確保の重要性と、教育サービス

  • 現代のデジタル社会において、セキュリティは様々な場面で重要視されています。情報セキュリティは組織の経営に直結する課題であり、それらセキュリティを担う専門的な人材の育成が急務です。自組織のセキュリティだけでなく、顧客へのソリューション・サービス提供においてもセキュリティは必要不可欠であり、セキュリティ人材は組織や社会全体の安全と持続可能性を確保するために重要な役割を果たします。NECソリューションイノベータは、システム会社としてセキュア開発、構築、運用の経験を活かし、企業様向けの実践的なサイバーセキュリティ教育サービスを提供します。
    PCモニターをのぞき込む3人のセキュリティ担当者のイメージ写真

セキュリティ人材の役割と効果

サイバー攻撃への対応

CSIRT※やセキュリティチームは、日々セキュリティ情報の収集・分析を行い、脅威の検出、および対応を行うことで自組織を守ります。被害を最小化するためには、事後対処だけではなく、潜在する脅威の予測を立て、未然または初期段階で発見することが重要です。
※Computer Security Incident Response Teamの略

安全なシステムの実装

IT部門や製造部門は、セキュアなプラットフォーム、ネットワーク、アプリケーション等を実装し、自組織のシステムや顧客向けの製品・サービスの機密性、可用性、完全性を確保する必要があります。

ビジネスリスクの最小化

セキュリティの不備やサイバー攻撃によって生じるリスクは、企業や組織にとって深刻なものです。経営層は、自組織のビジネスリスクを認識し、組織に必要なセキュリティ予算を確保したり、インシデント等の有事の適切な判断を行う必要があります。

求められる攻撃者側の視点

日々高度化する攻撃に迅速かつ適切に対処するために、防御視点に加え、攻撃者の視点に立って、脅威分析、疑似攻撃、侵入テスト等を行い、適切な検知策や対処策を実施するホワイトハッカーやRed Teamと呼ばれる人材が昨今求められてきています。

法的規制やガイドラインへの対応

各国、各産業には、セキュリティに関する各種法的規制やガイドラインがあります。組織のビジネス継続や顧客の信頼獲得等において、これらの法的規制・ガイドラインに対応することは重要です。各組織には、自組織が遵守すべき法的規制やガイドラインを理解し、対応できる人材が必要です。

企業のセキュリティに関する課題のアイコン企業のセキュリティに関する課題

  • 企業のセキュリティ人材育成に関する課題は多岐にわたります。例として、汎用的なマルウェアの事後対処が取れるレベルの人材はいるが、標的型攻撃やAPT(Advanced Persistent Threat)のような高度サイバー攻撃に対して適切な対処を取れる人材がいない、外部教育サービスの利用を考えているが、自組織にあった適切な教育が見つからないといった内容が挙げられます。
    ノートPCの周りを多岐にわたるセキュリティの課題が渦巻いているイメージ写真

専門知識を持った人材の不足

  • サイバー攻撃に対応できるような高度なセキュリティ技術者を育てたい
    (インシデントレスポンスチーム、ペネトレーションテスター、SOCアナリスト)
  • 新技術の導入に伴うセキュリティ対策や法規制への対応の検討を任せる人材がいない
    (セキュリティエンジニア、セキュリティアナリスト、セキュリティコンサルタント)

適切なトレーニングと教育の選択

  • 社員のセキュリティリテラシーを向上させ、人的インシデントリスクを軽減させたい
  • 社内教育やトレーニングを通じて全従業員にセキュリティ意識を浸透させたいが、適当な教育プログラムがない
  • セキュリティ初心者のスキルアップ

講師の育成

  • 社内のセキュリティ教育を任せられる講師を育成したい
  • 自社でセキュリティ人材の育成を行える体制をつくりたい

これらの課題を解決するセキュリティ教育サービスのアイコンこれらの課題を解決するセキュリティ教育サービス

サービス内容・特長

  • 企業様向けのセキュリティ教育サービスで、基礎から応用まで、一般社員向けから特定業種向けまで、幅広いセキュリティトピックスをカバーしています。特に、高度セキュリティ人材育成のための教育や、実践的な大規模サイバー演習などを強みとしています。これらのコースは、実践的なラボセッションやシミュレーションを含み、学習者が実際に近い状況でセキュリティ問題を解決する経験を積むことができます。
  • 弊社で培われたセキュリティ教育実績、セキュア開発運用実績、セキュリティサービス提供実績を活かし、座学と演習を組み合わせた実践的な教育を提供します。教育業に加え、企業セキュリティの現場経験を持つ講師による教育をご提供します。各教育内容に関連する、お悩みや課題に応じたソリューションのご紹介も可能です。
  • 各教育は、お客様の組織の独自のポリシーやルール、要件に応じた内容に自由にカスタマイズ可能です。複数の標準教育を組み合わせて、取捨選択し、ご希望のボリュームに調整することも可能です。標準教育以外に、お客様の要望に応じて、教育の企画から講義の実施支援までが可能な個別カスタマイズプランもご用意しています。
  • オプションサービスとして、講義を録画した動画の提供や、テストの作成、独学用の動画作成も可能です。

教育一覧・コース・メニュー

標準教育

カテゴリごとに複数のコースを用意しています。各コースは自由に取捨選択いただけます。
実機を使う演習では、ブラウザでインターネットにアクセスできる環境であれば、リモートから演習環境にアクセスいただけます。

複数のセキュリティコースを掌の上に持つビジネスパーソンのイメージ写真

情報セキュリティ基礎教育

  • 情報セキュリティ基礎
  • 脆弱性情報トリアージ演習
  • 経営層、セキュリティ部門、現場の横断インシデント対応演習

領域別技術教育

  • Webセキュリティ
  • IoT/OTセキュリティ
  • ネットワークセキュリティ

CSIRT・セキュリティチーム向け技術教育

  • ログ相関分析演習
  • マルウェア分析演習
  • デジタルフォレンジック演習

高度セキュリティ技術者育成教育

  • ペネトレーションテスト
  • Active Directory/Windowsセキュリティ
  • ハードニング演習

オプションメニュー
※価格は、ご要件を伺った上で個別見積もりをさせていただきます。

教育内容のカスタマイズ

  • お客様の組織の独自のポリシーやルール、要件に応じた内容に自由にカスタマイズ可能です。
  • 複数の標準教育を取捨選択し、ご希望のボリュームに調整可能です。

講義動画の提供

  • 講義を録画した動画を提供し、当日出席できなかった方に展開いただけます。

独学用の教材提供

  • 標準教育は講義形式を基本としていますが、独学向けに、教材のみの提供や、Eラーニング化、動画としてのご提供も可能です。

テストの作成や評価のご支援

  • テスト問題の作成や、教育受講前・受講後等のスキルレベルの評価のご支援が可能です。

チューターの追加

  • チューターは受講者様の人数に応じた人数を用意します。ただし、受講者様のレベルにご不安がある場合、標準の人数から追加することも可能です。

個別教育
お客様の要望に応じて、教育の企画、教材・演習環境作成、講義実施支援等を行う個別カスタマイズプランです。自組織でセキュリティ教育が実施できるようになりたい組織様向けに、カリキュラムの開発等、講師育成等のご支援も可能です。

※価格は、ご要件を伺った上で個別見積もりをさせていただきます。

提供可能テーマの例 ※一例のため、下記以外のテーマもご提供可能です。ご相談ください

  • セキュア開発・構築・運用
  • スレットインテリジェンス/スレットハンティング
  • クラウドセキュリティ
  • 攻撃コード(PoC)検証
  • 仮想組織を模した大規模な演習環境でのサイバー演習
  • 製造業向けのセキュリティ技術者育成
  • 経営層向け教育
  • BCP/BCMS
  • ISMS
  • 初学者向けのセキュリティゲーム教育、CTF形式の演習

コース詳細・価格のアイコンコース詳細・価格

価格は、教育の内容や受講者人数、開催形態等によって変わります。
お問い合わせ、お申し込みはこちらからお願いします。

情報セキュリティ基礎教育

コース名 種別 目安時間 想定対象者 内容・教育効果
セキュリティリテラシー基礎 座学+ケーススタディ 120分 一般社員
新入社員
内容:セキュリティリテラシーを学ぶ
  • 情報セキュリティとは
  • 組織における遵守事項・ルール
  • 安全にパソコンやスマートフォンを使うために
  • 業務で利用しているサービス利用の注意点
  • 組織の外で安全な業務を行うために
  • 組織での情報管理の徹底のために
  • ケーススタディ
教育効果:社会人として必要最低限のセキュリティリテラシーが身につく
ITセキュリティ基礎 座学+ケーススタディ 120分 各部門のセキュリティ担当者、製品開発部門
セキュリティ部門・システム部門のセキュリティ初学者
内容:情報セキュリティの基礎知識を学ぶ
  • 情報セキュリティに必要となるITの基礎知識
  • 脆弱性の概要
  • 代表的な攻撃手法と防御手法
  • 暗号化・認証の概要
  • 情報セキュリティ管理の基礎
  • セキュリティ関連法規
教育効果:情報セキュリティの基本的な用語と概念が理解できるようになる
ITセキュリティ実践 座学+机上演習 180分 各部門の情報セキュリティ担当者
セキュリティ部門やシステム部門の初学者(新入社員など)
内容:情報セキュリティの技術的、管理的な基礎知識を理解する
  • 脆弱性管理とリスクアセスメント
  • セキュリティに関するリスクマネジメントのポイント
  • 事業継続マネジメントシステム(BCMS)
  • サイバー攻撃を想定したBCPのポイント
  • インシデントマネジメントのポイント
  • インシデント対応机上演習
教育効果:部門、組織向けに実施すべき最低限のセキュリティ対策が理解できるようになる
脆弱性情報トリアージ演習 座学+机上演習 120分 CSIRT、セキュリティ部門 内容:脆弱性情報を分析し、脅威度を判定して、適切な部門に発信する机上演習を行う
教育効果:脆弱性情報の判断ポイントを理解し、適切にトリアージができるようになる
経営層、セキュリティ部門、現場の横断インシデント対応演習 座学+実機演習 半日 経営層、セキュリティ部門、システム担当者 内容:経営層、セキュリティ部門、現場のシステム担当者が演習を通じて、インシデントレスポンスおよびインシデントハンドリングの流れを学ぶ
教育効果:経営層、セキュリティ部門、現場のシステム担当者がインシデント発生時の流れを理解し、各立場での判断や報告の要点を理解し、連携して動けるようになる

領域別技術教育(Webセキュリティ)

コース名 種別 目安時間 想定対象者 内容・教育効果
Webセキュリティ 座学+実機演習 1日 WEBアプリケーション開発担当者 内容:Webアプリケーションに対する代表的なセキュリティ脅威や攻撃手法、およびその対策を演習を通して学ぶ
  • OSコマンドインジェクションの攻撃手法と防御手法
  • XSSの攻撃手法と防御手法
  • SQLインジェクションの攻撃手法と防御手法
  • CSRFの攻撃手法と防御手法
教育効果:
  • Webアプリケーションに対する代表的なセキュリティ脅威や攻撃手法、およびその対策を理解できるようになる。
脆弱性診断 座学+実機演習 半日 WEBアプリケーション開発担当者
セキュリティ担当者
内容:脆弱性診断の基礎知識や、Webサイトの脆弱性診断(動的スキャン)を演習を通じて学ぶ
教育効果:Webサイトの脆弱性診断の実施手順を理解し、および診断結果に対する検討ができるようになる

領域別技術教育(IoT・OTセキュリティ)

コース名 種別 目安時間 想定対象者 内容・教育効果
IoTセキュリティ演習 座学+実機演習 ※1 半日 IoT機器を使用している組織のシステム管理部門、IT部門、工場の管理者
IoT機器を製造している組織の情報セキュリティ部門、製造部門
内容:IoT機器に対するサイバーリスクや攻撃/防御手法について、IoT機器への疑似攻撃を通して学ぶ
  • IoT機器に対するセキュリティ脅威
  • IoT機器に対する疑似攻撃演習
  • 対策に関するディスカッション
教育効果:IoT機器に対するサイバーリスクを理解し、利用者としてのセキュリティ対策が取れるようになる
制御システムセキュリティ基礎 座学+ケーススタディ 120分 工場を運用している組織のシステム管理部門、IT部門、工場の管理者、情報セキュリティ部門、製造部門 内容:工場や制御システム(ICS)に対するサイバーリスクや基本的な対策について、学ぶ
  • 制御システムの基礎
  • 制御システムの技術要素
  • 制御システムの動向
  • 制御システムに対するセキュリティリスク
  • 制御システムに対するセキュリティ対策
  • 制御システムセキュリティに対する標準・ガイドライン
  • OTにおけるインシデント対応のポイント
  • ケーススタディ
教育効果:制御システムのサイバーリスクとその対策の概要を理解する
制御システムセキュリティ実践 座学+机上・実機演習 1日 内容:工場や制御システム(ICS)に対する具体的攻撃/防御手法について、机上・実機の演習を通して学ぶ
  • 制御システムを狙うマルウェア、具体的攻撃手法
  • シミュレータを用いた工場疑似攻撃演習
  • 工場に対するリスクアセスメント実施演習
教育効果:工場や産業制御システムに対する具体的サイバーリスクを理解し、自組織に必要なセキュリティ対策を検討できるようになる
  • ※1:
    使用するIoT機器によっては現地(オンサイト)開催となります。お問い合わせ後に調整させていただきます。

領域別技術教育(ネットワークセキュリティ)

コース名 種別 目安時間 想定対象者 内容・教育効果
ネットワークセキュリティ 座学+実機演習 1日 システム部門、IT部門、情報セキュリティ部門 内容:ネットワークセキュリティの基礎を演習を通して学ぶ
  • ネットワークセキュリティ技術、多層防御
  • メールセキュリティ
  • DNSセキュリティ
  • VPNセキュリティ
  • 無線LANセキュリティ
教育効果:ネットワークセキュリティの基礎を理解し、自組織に必要なセキュリティ対策を検討できるようになる

CSIRT・セキュリティチーム向け技術教育

コース名 種別 目安時間 想定対象者 内容・教育効果
ログ相関分析演習 座学+実機演習 半日 CSIRT担当者
情報セキュリティ部門
内容:SIEM(Splunk)を用いた各セキュリティログの相関分析を実習を通して学ぶ
教育効果:代表的なセキュリティログの相関分析方法を理解し、インシデントレスポンスの初動対応に役立てる
マルウェア分析演習 座学+実機演習 半日 CSIRT担当者
情報セキュリティ部門
セキュリティアナリスト
内容:マルウェアの挙動およびその防御対策、マルウェアの調査方法を疑似マルウェアを用いた実習を通して学ぶ
教育効果:典型的なマルウェアの挙動とマルウェアの痕跡の基本的な調査方法を理解し、インシデントレスポンスの初動対応に役立てる
デジタルフォレンジック演習 座学+実機演習 半日 CSIRT担当者
情報セキュリティ部門
セキュリティアナリスト
内容:デジタルフォレンジックの進め方や注意点を学ぶ。またWindowsにおける証拠保全、メモリフォレンジックを行う
教育効果:フォレンジックの進め方、証拠保全の考え方、メモリデータの解析方法を理解し、インシデントレスポンスの初動対応に役立てる

高度セキュリティ技術者育成教育

コース名 種別 目安時間 想定対象者 内容・教育効果
ペネトレーションテスト 座学+実機演習 半日 CSIRT担当者
情報セキュリティ部門
システム部門
内容:
  • ペネトレーションテストの目的や概要
  • ペネトレーションテストの種類
  • サイバー攻撃フレームワークの活用方法
  • ペネトレーションテストで使うツールの使い方
  • 公開サーバに対する攻撃手法とその対策を実習を通して学ぶ
教育効果:
ペネトレーションテストの基本的な流れや手法を理解し、自組織のシステムや顧客向けのシステムのリスクアセスメントに役立てる
スレットインテリジェンス
スレットハンティング
座学+実機演習 90分 CSIRT担当者
情報セキュリティ部門
システム部門
内容:スレットインテリジェンスをセキュリティ対策に活用する方法を理解する
  • スレットインテリジェンスの概要
  • スレットハンティングの概要
  • 演習:ハニーポットで収集したデータの調査を通じて、インテリジェンスの活用方法について学ぶ
AD/Windowsセキュリティ 座学+実機演習 1日 CSIRT担当者
情報セキュリティ部門
システム部門
内容:組織で多く利用されているActive Directory(AD)やWindowsのセキュリティ脅威と対策を演習を通じて学ぶ
  • ADに対するセキュリティ脅威と対策
  • AD/Windowsに対する攻撃手法とその対策
  • AD/Windowsのログ分析手法
  • Microsoft Entra IDに対する攻撃手法とその対策
教育効果:ADやWindowsのセキュリティ脅威と対策を理解し、自組織のシステムや顧客向けのシステムのセキュリティ向上に役立てる
ハードニング演習 座学+実機演習 1日 CSIRT担当者
SOC担当者
情報セキュリティ部門
内容:公開サーバに対する攻撃の調査方法と防御手法をリアルタイムのハードニング実習を通じて学ぶ
教育効果:ハードニング(システムの堅牢化)の目的と手順を理解し、スムーズにインシデントレスポンスが実施できるようになる
Red Team & Blue Team演習 座学+実機演習 1日~2日 CSIRT担当者
SOC担当者
情報セキュリティ部門
内容:受講者が攻撃側と防御側に分かれ、仮想組織に対する攻撃、防御演習をリアルタイムで実施する
教育効果:攻撃者の手法を知り、早期検知・対処するための効果的な方法を検討できるようになる

注意事項

  • 企業様単位でのお申し込みをお願いします。個人のお申し込みは受け付けておりません。
  • 教育の日程は、お申し込み、お問い合わせ後に個別に調整させていただきます。また、お申し込みから教育の実施まで、多少お時間をいただくことがあります。
  • リモート開催・テキストは電子データでの配布を前提とします。オンサイト(会場集合形式)での教育をご希望の場合は、個別にご相談ください。
  • 実機演習にはブラウザからインターネットに接続できるPCが必要です。受講用のPCはお客様にてご用意をお願いいたします。

実績・お客様の声のアイコン実績・お客様の声

セキュリティ教育実績の例

高度セキュリティ人材育成向けセキュリティ教材開発

  • 数年に渡って高度セキュリティ人材育成向け教育の演習基盤環境、多数の教材を開発
  • 教育例:IoTセキュリティ、マルウェア解析、ペネトレーションテスト等

社会人向けセキュリティスクールの教育開発・講師

  • 社会人向けセキュリティスクールの立ち上げから、数年以上に渡ってプログラム開発・講師を実施
  • カリキュラム例:疑似社内環境に対する模擬攻撃・インシデント調査・ハードニング等

大規模サイバー演習

  • インシデントレスポンス、スレッドハンティングをベースとする数日間のサイバー演習の企画~実施
  • 社内環境を模した大規模な演習環境、標的型攻撃を模した高度な演習シナリオを開発

工場向けセキュリティ技術者育成教育

  • 製造業のセキュリティエンジニア向けに、模擬プラントを使ったペネトレーションテスト教育の企画~実施

CTF演習

  • 業務に即したCTFの問題の設計・開発・運営を実施

お客様の声の例

SOC、CSIRT担当者様

  • 演習中心の実践的な内容で、学んだ内容を自社にどう適用すれば良いのか、具体的にイメージすることが出来た。
  • 実際に近い高度な攻撃を模しており、難易度は高かったが良い経験になった。チームでのディスカッションも有意義であった。

製造業情報システム部門様

  • 自社向けにカスタマイズした教育をご提供いただいたことで、インシデント対応に必要な即戦力を育成することが出来た。

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