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Sigfox回線活用ロケーション監視サービス
LPWA*1回線のなかで、最もリーズナブルなSigfoxネットワークサービスを活用することで、GPSデータを圧倒的安価で収集することができる監視サービスです。これにより、コンテナや大型荷物、パレット、レンタル機材、車両、建機、重機、工機、牧場の家畜などの所在を、管理者はGPS情報を通じて的確に追跡・把握することができます。
- GPSとSigfoxネットワークにより、コンテナや各種機材など紛失しやすい設備の位置情報を、低価格で追跡・確認することができます。
- 監視対象物の移動履歴を、画面に表示された地図上で確認することができます。
- SigfoxのGeoLocation機能*2により、GPSが届きにくい屋内の設備でも、おおよその位置を確認することができます。
*1 Low Power Wide Areaの略で、なるべく消費電力を抑えて遠距離通信を実現する通信方式です。
*2 Sigfox Atlasオプションサービス機能を利用します(Sigfox基地局利用した三点測位)。

Sigfoxの活用メリット
Sigfoxは、2009年にフランスのSIGFOX S.A.が開発したネットワークサービスです。欧米を中心に、世界中で1,000万デバイスが稼働中です。Sigfoxには“モノ”の監視サービスに最適な、次のような活用メリットがあります。
- 通信コストが1回線あたり年間数百円と、圧倒的な低価格を実現しています。
- 京セラコミュニケーションシステム株式会社様によるエリア展開で、広域通信サービスを提供します。
- 乾電池で位置測位デバイスが数年間も稼働できる、超低消費電力が魅力です。
- GeoLocation機能により、屋内に置かれた“モノ”でも発見することができます。
- 世界各地で通信インフラを構築しているため、監視サービスをグローバルに展開することも可能です。

行方や所在が不明な“モノ”を、安価なSigfoxネットワークサービスとロケーションデータ収集クラウドサーバを通じて的確に発見できます。
車両や機材、荷などの紛失による損害を防止し、作業現場の管理効率が大幅に向上するため、多種多様な業界や領域で活用されています。
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