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- 2023年12月5日
- 2023年10月10日
製造業のバイヤー白書【2024年版】
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EBWeb for ASPSiteは、複数のバイヤー企業とそのサプライヤーが集まるシェア型のサービスサイトです。Webを活用して、調達情報の交換だけでなく、サプライヤーとの間の様々な情報交換を実現することができます。

EBWebサプライヤーポータル
調達・購買部⾨とサプライヤーが共に成⻑できる持続可能な関係構築へ
グローバル化・市場変動・環境規制など変化の激しい製造業において、ステークホルダーからの信頼を維持し、企業競争力の向上に重要な⼀⼿が「サプライチェーンの強靭化」です。
調達・購買部⾨は、従来の購買業務やEOL調査、4M変更申請といった定型業務の電⼦化に加えて、サプライヤー毎の調達履歴分析やCSRアンケート調査回答等を収集することで、リスクの先読みや適切な調達戦略の策定、情報開⽰などに役⽴てられます。収集した情報をもとに⾏うサプライヤ―評価の結果をフィードバックすることで相互にメリットのある協⼒関係の構築、サプライチェーン強靭化にもつながります。

サプライヤーとの効率的な情報連携・活⽤を2つのポータルで実現
EBWebサプライヤ―ポータルは、製造業の調達・購買部⾨が取引先とスムーズに情報を共有できる仕組みをインターネットとWebブラウザを活⽤して構築します。サプライヤーとの関係強化に⽋かせない情報を⼀箇所に集約しておくと、調達・購買部⾨の情報共有と分析が効率化され、調達業務の⾼度化に寄与する⼀歩になります。
サプライヤ―との情報交換を⾏う「サプライヤー向けポータル(EBWebコミュニケーションポータル)」、サプライヤ―から収集した情報を可視化し分析する「バイヤー向けポータル」を⾃社の調達・購買業務のスタイルに合わせてご導⼊いただけます。

サプライヤー向けポータル
あらゆるサプライヤー情報を「ポータルで収集」し、⼀元管理
取引先との情報交換を⾏う専⽤のWeb画⾯と情報交換の仕組みを構築し、発注者は取引先に対してCSRアンケートなどの依頼を発信できます。サプライヤーはポータル画⾯から依頼内容を確認して回答登録いただけます。
情報交換を効率化

メールや電話での依頼・回答をWeb化することで、個別連絡や集約の⼿間が省け、⽣産性の向上が期待できます。
取引ノウハウの蓄積・共有

蓄積した情報は、項⽬ごとに検索を⾏うことができ、過去情報を引⽤した情報発信ができます。
チームでの情報共有が容易になります。
個⼈に依存しない情報発信

複数サプライヤーへ同時に情報発信することができます。定められた判断基準、ルートにしたがって業務の遂⾏が可能です。
調達・購買業務の「コミュニケーションのお悩み」を解決します
- サプライヤーとの過去のやりとりや経緯などの情報が担当者に閉じてしまう
- 社内や取引先での勘違い、間違った情報提供などが発⽣し、交渉が進まない
- 過去のベテランの交渉術を再利⽤できず、毎回交渉が難航する
バイヤー向けポータル
収集したEDIデータを「ポータルで分析・可視化」し業務活⽤
EDIデータやサプライヤー向けポータルを通じて収集したデータを可視化・分析専⽤のポータルに取り込み、ダッシュボードを⽣成します。取り込んだ情報は担当者に依存せず部⾨内で共有できるため、データ利活⽤を効率的に⾏えます。
分析・評価を効率化

データを⾃動収集しダッシュボード化することで、従来時間を要していた可視化・分析・評価業務を効率化します。
ベテランの知⾒を標準化

⻑年の経験とノウハウが求められるサプライヤー判断をKPI設定と⾃動アラートで脱属⼈化。部⾨内の誰もが判断を下しやすくなり、暗黙知化を解消します。
⾃社基準の業務プロセス構築

拡張性や柔軟性に優れている
Salesforceをプラットフォームに採⽤。独⾃の業務フローや基準を活かしたまま、デジタルによる効率化が実現します。
サプライヤー選定・管理業務の「評価・分析のお悩み」を解決します
- 調達実績分析のための準備に⼿間がかかり、対策に⼗分な時間が割けない
- 実績データだけを⾒ても、対策が必要な基準が分からない
- 活⽤されていないデータがある
製造業の課題解決特設サイト
設備中心の工程、人作業中心の工程、検査、設備保全、安心・安全・コンプライアンスなど、製造業の課題解決を支援します。工場全体の生産性の向上をサポートを行うプログラムや品質問題を一元管理できるソリューションをご紹介しております。