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バイヤー向けポータル

EBWeb

収集したEDIデータを「ポータルで分析・可視化」し業務活⽤

EDIを通じて収集した調達情報やサプライヤー向けポータルを通じて収集した調査回答などのEDIデータを、専⽤のポータルに取り込みダッシュボード化します。外部データや各種システムとの連携もできるため、調達・購買部⾨専⽤の業務ダッシュボードが作成できます。
情報基盤としてカスタマイズ性に優れたSalesforceを採⽤しているので、⾃社の調達・購買指標にあわせて柔軟なダッシュボード作成やデータ分析の環境を整えることができます。

サプライヤー情報の可視化・分析ができる「ポータル」

サプライヤー毎の取引実績表⽰で、
状況把握と対策を素早く


発注額、所要計画差異、不⾜不良発⽣件数、納期遅延回数など、サプライヤー情報を全体把握することで、異常や変化に気づき対策を打ちやすくなります。

KPI設定やデータの掛け合わせ分析で
新たな洞察を得る


社内担当者が共通で確認できるKPI指標を各項⽬で設定することで、⾒極めが難しい異常を容易に察知できるように。Excelデータでは⾒落としがちな変化に早く気づけ、リスク回避に役⽴ちます。

ダッシュボード起点の深堀分析で、
レポーティングに複眼的な⽰唆を盛り込む


技術カテゴリーの取引先、担当別、品⽬別、期間など分析に必要なフィルタリング機能が備わっているので、数値の推移から仮説⽴て・検証までがスムーズに。気づきの共有や議論の活発化に寄与します。

サプライヤー評価・選定をスムーズに

バイヤー向けポータルは、例えばこのような課題を解決します。

調達実績の分析準備に
⼿間がかかり、
対策に時間が割けない

分析に必要なデータ収集や整理に多くの時間がかかり、対策に十分なリソースを割けない。⼿作業での処理や情報の不整合が、迅速な改善を妨げている。

実績データだけを⾒ても、
対策が必要な基準が
分からない

実績データだけでは、どの点に対策が必要なのか基準が不明確に。データの背景や分析軸が不⾜しており、効果的な改善策を⾒出すことが難しい。

収集できているが、
活⽤されていない
サプライヤーデータがある

サプライチェーン強靭化やサプライヤー選定の精度向上など、調達戦略の最適化に繋がっていない。

バイヤー向けポータルの主な提供機能

Salesforceダッシュボード

調達実績の分析による業務遂⾏リスクのダッシュボード

調達実績情報から分析を⾏い、不⾜不良や納期遅延の発⾒と対策につなげることができます。
件数の頻度や発⽣⾦額を踏まえ、改善依頼が必要なサプライヤーを判断します。

ダッシュボード表⽰
(全体)
不⾜・不良の…
・発⽣状況⼀覧 ・発⽣数ランキング ・発⽣件数ランキング ・合計⾦額ランキング
納期遅延の…
・発⽣状況⼀覧 ・発⽣回数ランキング
ダッシュボード表⽰
(各取引先)
  • 不良品⽬別の発⽣状況
  • 納期遅延の品⽬別の発⽣状況
  • リードタイムと納期遅延の関係
KPI設定
  • KPIのアラート表⽰
  • 納期遅延の件数
  • 不⾜不良の件数
  • 不⾜不良の発⽣率

EBWebからのデータの取り込み

対象 EBWebからSalesforceへ連携する調達実績情報
・所要計画 ・発注 ・出荷 ・検収
※EBWebで利⽤していないものは連携対象外
連携⽅式 SalesforceのAPIを利⽤した⾃動連携とする
連携頻度 ⽇次・夜間

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