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Logstorage

サイバー攻撃や内部脅威から組織と
クラウドを守る「統合ログ管理システム」

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統合ログ管理システム「Logstorage」
サイバー攻撃や内部脅威から組織とクラウドを守る

内部からの情報漏えい、サイバー攻撃へ対処・対応をおこなう際、機器の「ログ」を調査することが迅速な解決を導きます。
しかし、必要なログが保管されていなかったり、保管されているログが拠点ごとにバラバラであるなど、いざという時に迅速にログを活用することは難しいと言われています。
Logstorageは、これらの問題を解決し、サイバー攻撃や内部脅威から組織とクラウドを守る「統合ログ管理システム」です。クライアントPCやサーバなどの機器だけでなく、クラウドサービス利用時の膨大なログの収集と保管を適切におこない、一元管理します。調査に必要となるログの検索、集計作業、レポーティングをシンプルなインターフェースで実現します。

企業が抱えている課題

以前、ログは取得や保管が必ずしも必要なものではありませんでした。しかし近年情報漏えい等事件が発生した時には保管したログを使った迅速な解析が求められます。ログの収集においても利用するサービスがオンプレミスからクラウドへと移行傾向にあり、収集がより困難になっています。

万が一情報漏えいがあった場合、今保管しているログで早期に原因特定ができるか不安
課題解決のため、ログを活用できていない/何か問題があっても気付くことができていないのではないか
システムのクラウド拡張が進むに従い、見えないデータの動きや操作に不安を感じている。上層部に指摘されている

Logstorageが解決します

早期に脅威の原因を追跡

大量のログを高速検索、複数のログの横断追跡、高度な絞りこみも短時間でおこなえます

異常な兆候をリアルタイムに通知

異なる種類のログが出現したタイミングなど、予め定義したシナリオに合致した動きがあれば管理者へ通知します

クラウドを含めたデータフローを可視化

クライアントPCやサーバだけでなく、クラウドからもログ収取が行えるため、今まで見えなかったデータの流れも可視化できます

Logstorageは、日本国内で利用されているソフトウェア・機器・クラウドを中心に400種以上のログ収集実績があり、
国内導入企業5,100社以上。統合ログ管理ツールの分野で、「シェアNO.1」※です。

  • 富士キメラ総研
    「2023 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 《市場編》(統合ログ管理ツール・SIM)」において、シェアNo.1を獲得。2022年度実績(金額)

クラウドのログも収集可能

クラウドは高い利便性と引き換えに、社内システムを経由せず、直接アクセスが可能なことから、下記のような不安が残ります

  • Logstorageオプション機能「各種クラウドサービス対応パック・連携パック(※1)」 を活用してSaaSのログを可視化!!
  • 検索・集計・レポート条件テンプレートが用意されているので、ログ分析が容易に可能。
  • ログの長期保管、圧縮保管、暗号化、改ざん検出機能にも対応。
製品 対応サービス/機能
AWS AWS CloudTrail, AWS Config, Amazon CloudWatch Logs, Amazon CloudWatch Metrics, AWS Billing, Amazon S3, Amazon ELB, Amazon RDS, Amazon CloudFront,Amazon S3 オブジェクト
Azure Azure Activity Log, Azure Virtual Machine, Azure Storage, Azure Network Security Group, Azure Active Directory
GCP 管理アクティビティ監査ログ, システムイベント監査ログ, データアクセス監査ログ, VPCフローログ, メトリックスデータ(仮想マシン)
Box Enterprise Events
Microsoft 365 Microsoft 365 監査ログ (Azure Active Directory, Exchange, SharePoint, OneDrive for Business, Microsoft Teams)
Microsoft 365 メッセージ追跡ログ (MessageTrace, MessageTraceDetail)
Google Workspace 管理コンソール, ログイン, SAML, OAuth トークン, ユーザーアカウント, グループ, ドライブ, デバイス
Cybereason MALOP,マルウェア, 監査ログ

NEC SIソリューション「Logstorage 構築パック」

豊富なLogstorageの導入実績のノウハウを活かし、パッケージライセンス、テンプレート、構築作業を構築パックとしてご提供します。
内部不正やサイバー攻撃などの脅威の早期発見に必要なログに絞り、標準メニュー化した構築パックでの導入により、個別カスタマイズでの導入と比較して、コストと期間を抑えた導入を実現します。
Windowsイベントログ(Active Directory)を統合管理し、内部不正(不審な行動など)や外部脅威(ドメイン管理者権限の窃取など)を可視化します。
本パックをベースとして、ネットワーク機器(Proxyなど)、クラウドサービス(AWS, Azure, Microsoft365, Boxなど)にも追加対応が可能です。

ニュース

2023年12月8日
Logstorageのバージョン10.0.0がリリースされました。NEW
2022年6月15日
Logstorageのバージョン9.0.0がリリースされました。
2021年5月10日
Logstorageのバージョン8.2.0がリリースされました。
2020年1月6日
Logstorageのバージョン8.0.0がリリースされました。
2019年3月22日
Logstorageの製品ページを公開しました。

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