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統合ログ管理システム「Logstorage」
サイバー攻撃や内部脅威から組織とクラウドを守る
内部からの情報漏えい、サイバー攻撃へ対処・対応をおこなう際、機器の「ログ」を調査することが迅速な解決を導きます。
しかし、必要なログが保管されていなかったり、保管されているログが拠点ごとにバラバラであるなど、いざという時に迅速にログを活用することは難しいと言われています。
Logstorageは、これらの問題を解決し、サイバー攻撃や内部脅威から組織とクラウドを守る「統合ログ管理システム」です。クライアントPCやサーバなどの機器だけでなく、クラウドサービス利用時の膨大なログの収集と保管を適切におこない、一元管理します。調査に必要となるログの検索、集計作業、レポーティングをシンプルなインターフェースで実現します。
統合ログ管理で対策!テレワークのセキュリティと勤怠管理
働き方改革が進む昨今、事務所以外で仕事をするテレワークも積極的に導入が進んでいます。働きやすさに注目が集まる一方、管理面では新たな課題が生まれています。
テレワークが浸透しはじめてから急増しているご相談とその解決策について、対応ポイントをまとめてご紹介します。

企業が抱えている課題
以前、ログは取得や保管が必ずしも必要なものではありませんでした。しかし近年情報漏えい等事件が発生した時には保管したログを使った迅速な解析が求められます。ログの収集においても利用するサービスがオンプレミスからクラウドへと移行傾向にあり、収集がより困難になっています。


- ※富士キメラ総研
「2020 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧《市場編》(統合ログ管理ツール)」において、シェアNo.1を獲得。2019年度実績(金額)
クラウドのログも収集可能
クラウドは高い利便性と引き換えに、社内システムを経由せず、直接アクセスが可能なことから、下記のような不安が残ります

- Logstorageオプション機能「各種クラウドサービス対応パック・連携パック(※1)」 を活用してSaaSのログを可視化!!
- 検索・集計・レポート条件テンプレートが用意されているので、ログ分析が容易に可能。
- ログの長期保管、圧縮保管、暗号化、改ざん検出機能にも対応。
(※1)各種クラウドサービス対応パック・連携パック 有償機能 | |
Logstorage Box 連携パック | 対応サービス: Enterprise Events |
Logstorage Microsoft 365 連携パック | 対応サービス: Office 365監査ログ(Azure Active Directory,Exchange,SharePoint,OneDrive for Business,Microsoft Teams) Office 365メッセージ追跡ログ(MessageTrace,MessageTraceDetail) |
NEC SIソリューション「Logstorage 構築パック」
豊富なLogstorageの導入実績のノウハウを活かし、パッケージライセンス、テンプレート、構築作業を構築パックとしてご提供します。
内部不正やサイバー攻撃などの脅威の早期発見に必要なログに絞り、標準メニュー化した構築パックでの導入により、個別カスタマイズでの導入と比較して、コストと期間を抑えた導入を実現します。
Windowsイベントログ(Active Directory)を統合管理し、内部不正(不審な行動など)や外部脅威(ドメイン管理者権限の窃取など)を可視化します。
本パックをベースとして、ネットワーク機器(Proxyなど)、クラウドサービス(AWS, Azure, Microsoft365, Boxなど)にも追加対応が可能です。
ニュース
- 2022年6月15日
-
Logstorageのバージョン9.0.0がリリースされました。NEW
- 2021年9月15日
- 2021年5月10日
-
Logstorageのバージョン8.2.0がリリースされました。
- 2020年1月6日
-
Logstorageのバージョン8.0.0がリリースされました。
- 2019年3月22日
-
Logstorageの製品ページを公開しました。