
ウェルビーイングソリューション/ホワイトペーパー
“ウェルビーイング経営における課題”
ウェルビ-イング経営の
実態調査レポート(課題ブック&解決ブック)
「ウェルビーイング経営の調査」に関するアンケートを実施。企業から回答があった90件をもとに、取り組みや課題を5つのテーマでレポートします。当社の取組みを掲載した課題解決ブックも同時にダウンロードいただけます。
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ウェルビーイング経営の実態調査レポート(課題ブック&解決ブック)
■概要
- ウェルビーイング経営の課題を5つのテーマでレポート
①ウェルビーイング経営の企業動向
②エンゲージメント向上について
③人事制度・システムについて
④従業員とのコミュニケーションについて
⑤従業員のヘルスケアについて - ウェルビーイング経営の投資が60%の企業で増加し、重要な経営課題として捉えられている。
従業員へのアンケートなどで現状把握がされる一方、経営者、従業員(自分事化)共に、さらなる理解/浸透が今後進める中での課題とされている。 - 人材の適正配置や育成は制度化されつつあるが、人材不足を背景に従業員の希望が反映されないケースもあり、今後、人材育成も合わせて課題が挙げられた。
- 従業員のヘルスケアは、60%以上が不十分という回答となり、ストレスチェックや相談窓口設置はあるものの、潜在的な不調者の発見を見つけるのが難しいとされている。
■こんな人におすすめ
- ウェルビーイング経営に課題を持っている方
- 人事戦略の構築/システム導入を検討中の方
- 経営戦略の社内浸透を推進いている方
- 従業員のヘルスケアを担当されている方
ウェルビーイング経営の実態調査レポート(課題ブック&解決ブック)



■トピックス①

ウェルビーイング経営の企業動向
- 60%以上が「増加予定」と回答し、現状のウェルビーイング経営に満足していない傾向。
- 「減少予定」と回答した企業は0%で各社のウェルビーイング投資は今後も継続と予想される。
■トピックス②

人事制度・システムについて
- タレントマネジメントシステムの導入企業からは活用不足の課題が見られた。
- 実際の配属については、会社都合で本人の意思が反映されないことも課題になっており、限られた優秀な人材を囲い込んでしまったり、人材育成が進まなかったりすると回答。
■トピックス③

従業員とのコミュニケーションについて
- 従業員ひとりひとりへの浸透の難しさや、それぞれの意識や職種環境の差から生じる理解度の違いに課題を感じている。
- 従業員の「腹落ち感」「自分ごと」を改善させるために、一方的な発信ではなく、会社と従業員の双方向で対話が必要という具体策も挙げられた。
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ウェルビーイング経営の実態調査レポート(課題ブック&解決ブック)
- 調査主体:
- NECソリューションイノベータ株式会社
- 調査期間:
- 2022年3月2日~2022年3月10日
- 調査方法:
- エキスパートサーベイ(ビザスク)
- 調査対象:
- 健康経営優良法人認定企業の人事・総務・経営企画担当者及び責任者
- 有効回答数:
- 90件

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