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本社ビル他1棟で使用するエネルギーの全量を実質再生可能エネルギーに
2022年4月8日
NECソリューションイノベータ株式会社
NECは「2050年を見据えた長期視点の気候変動対策の指針」を掲げ、気候変動に対して「緩和」と「適応」の両面から、サステナブルな経営基盤の構築と、共創によるサステナブルな社会の実現を推進することを、下図の通り4つの視点で示しています。

このうち、「サプライチェーンからのCO₂ 排出量ゼロに向けた削減」について、NECは、最新・最先端の省エネ技術によるエネルギー使用量の削減や再生可能エネルギーの導入拡大などを通じて「2050年までにCO₂ 排出量を実質ゼロ」とすることを宣言しました。当社もこれに歩調を合わせて取り組みます。
取り組みの一環として、当社は本社ビルおよび新木場センタービルの当社が契約するフロアにおいて、2022年4月より、使用する電力をすべて実質再エネ化(注)しました。
当社は、この取り組みをはじめとして、NECとともにカーボンニュートラルへの取り組みを加速していきます。

本社ビルおよび新木場センタービル
- (注)三井不動産が提供する「グリーン電力提供サービス」を利用。
以上