指定USBメモリの使用許可
下記手順で指定USBメモリをホワイトリスト(安全リスト)に登録すると、登録したUSBメモリへファイルの持ち出しが可能になります。
- 管理者PCで「持ち出し許可デバイスの設定ツール」を起動し、登録したいUSBメモリを接続します。
- 取得した情報=ホワイトリストを配布し、ユーザPCに登録します。
持ち出し許可デバイスの設定
専用ツールにてUSBメモリのベンダーID、プロダクトID、シリアルIDを自動的に取得。
- ※ホワイトリスト、ブラックリスト合わせて10,000本まで登録することができます。
運用例
私物USBメモリの利用禁止
ホワイトリストに登録したUSBメモリを社員に配布。
配布したUSBメモリのみ利用可能とすることで、私物のUSBメモリの利用を禁止することが可能です。外部の人間による情報漏えいも防止する効果があります。
ウイルス感染防止
ウイルスチェック機能付きUSBメモリだけをホワイトリストに登録することで、社外PC経由のウイルス感染を防止することが可能です。