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導入効果・事例
NEC GIS農地面積測量サービス測量時間、事務処理時間を大幅短縮
NEC GIS農地面積測量サービスはドローンやGISを使って園地測量、申請報告を効率化します。
測量の専門知識は不要
測量における各条件を考慮
測量は当社で実施いたします。

正確な測量結果
測量コスト削減 環境負荷軽減
ドローンによる投影面積測量で対応。ドローン測量における誤差は、機材や実施時のコンディションなどに影響を受けますが、位置精度誤差 0.05m(5cm)程度となります。
また、報告資料作成の再飛行も同じルートでの測量飛行が可能です。

改植申請業務の標準化
簡単な操作性 高速処理
撮影結果をGISで確認しながら申請書を作成。正確な申請・報告書をだれでも作成が可能です。

産地の見える化
正確な情報把握 圃場の見える化
GIS上に園地、果樹種類、面積、生産者情報等情報を一元化することによって産地の見える化を実現し、果樹産地として計画業務の強化が可能です。園地台帳として活用でき、果樹産地構造改革計画を立案に役立てられます。
- 産地の高齢化や耕作放棄地対策
- 品質向上策の立案 など

実証事例
えひめ南農業協同組合様からのコメント
- 実証実験を行って、改植園地にマーカーを設置する際に注意すべき点がある事が分かった。
正確に面積を測量する為には、できるだけ細かいポイントにマーカーを設置する必要がある。
また、夏のこの時期は一週間もすれば雑草が生い茂るので、上空から見やすいように杭などに設置する方がより良いと思われる。 - 生産者と一緒に、ドローンの空撮画像を確認しながら改植範囲を確認できるので認識不一致によるトラブルを未然に防ぐ事ができるメリットがある。
- 作業道などをドローンの画像から確認できるのはとてもよい。 列植図についてもある程度は画像を見ながら確認する事ができる。 今回設置したマーカーの位置を残したままで、伐採後や改植後の画像と比較できるのはメリットだと思う。
- 改植園地を地図(GIS)上で確認できるので、園地台帳としても役立てられるのは産地としてのメリットだと思う。
- 現場にマーカーを設置するのが大変だが、それを画面で確認できるので、会計検査でも活用できればいいと思う。

宇和島営農経済センター
副センター長 山本様