推進体制例

システム企画支援サービス

推進体制としては、以下のような体制を組むケースが多いです。

推進体制例

  • プロジェクトの出資者、スポンサー、所有者(オーナー)として、役員と他組織の全体調整を行う等して、プロジェクトをサポートする。
  • プロジェクトリーダーが相談した際には、助言などのサポートを行う。

プロジェクトオーナー

  • プロジェクトで検討、作成された全社的・組織横断的な案を承認する権限をもつ。
  • プロジェクトオーナーがステアリングコミッティをまとめる。

ステアリングコミッティ

  • プロジェクトメンバをリードする責任者。専任でチームの状況を把握・統括する。
  • プロジェクトメンバ全体の統括と作業分担指示、検討の指揮を行う。

プロジェクトリーダー

  • プロジェクトリーダーが相談した際には、助言などのサポートを行う。

アドバイザ

  • 全体の調整、進捗を取りまとめ、定期的に報告を行う。
  • 進捗状況などを取締役会に公表する。
  • 社内の意見を各検討に取り入れる。

事務局

  • システム企画策定における各検討事項について、検討を行い、方向性を導き出す。
  • 検討の方向性をステアリングコミッティ向けにまとめる。

プロジェクトメンバ(コアメンバ)

  • テーマに応じて、プロジェクトメンバから依頼を受けて、現状などの説明を行う。

プロジェクトサブメンバ

  • プロジェクトリーダーとともにプロジェクトメンバの検討がスムーズに進行するように監理・助言する。
  • 成果物の作成手順や内容(雛形提供)についてのサポートを行う。

コンサルチーム

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