機能一覧

機能①：多層防御

多方面から迫る脅威を、Netskopeの多層防御で遠ざけます。

CASB

多くのクラウドサービスを独自分析し、機密データが特定の規制要件に準拠していることを確認することで、クラウドのコンプライアンスを維持できるよう支援します。
カスタムコンプライアンスレポートによりクラウドサービスとWebサイトのアクティビティレベルの使用状況を理解し、準拠していない動作や異常を検出するのに役立ちます。

会社が保有している機密情報を定義することにより、クラウドサービスを通じて機密情報や個人情報が外部に持ち出されていないか、アクセス権限は適切かなどをチェック／ブロックします。

SWG

クライアント端末とインターネット上のWebサイトとのデータの送受信を監視および中継するプロキシ機能を提供するクラウドサービスです。
URLフィルタ、アプリケーションフィルタ、アンチウイルス、サンドボックスなどの機能が統合されています。

RBI（Remote Browser Isolation）

Webの閲覧にゼロトラストアプローチを採用し、カテゴリ化されていないリスクの高いウェブサイトを分離することで、クライアント端末をマルウェアから保護します。多層の高度な脅威検出を適用してRBI対象サイトコンテンツからリスクのあるコードを除去したり、ブラウザでのコピー／ペースト、印刷を禁止するなどをして、Webを無害化します。

Cloud Firewall

クラウドベースのファイアウォールルールを適用し、全ポートおよびプロトコルのアウトバウンドトラフィックにネットワークセキュリティを提供します。
クラウドプラットフォーム、インフラ、アプリケーションの周囲に仮想的なバリアを形成し、保護することができるよう支援します。

機能②：脅威防御（Threat Protection）

脅威防御（Threat Protection）で、被害が最小限になるよう支援します。

脅威防御（Threat Protection）

クラウドサービスに潜む脅威を防御できるよう支援します。
ファイルのアップロード／ダウンロード時におけるマルウェアや共有アカウントの利用、データコピー、大量のデータダウンロードなどの異常を検知することで、リスクの高いクラウドサービスや不正な利用を排除し、トラブルを防止することに役立ちます。

機能③：行動分析（UEBA）

UEBA（User and Entity Behavior Analytics）（行動分析）機能で怪しい行動を見つけます。
例えば、未承認のクラウドストレージ（シャドーIT）をどのぐらい使用しているか？どのようなやり取りをしているか？などをスコアリングし、スコアが低い場合、アクセスを制限したり、多要素認証を付与したりできます。

機能④：高い検知精度（DLP）

DLPの高度なデータ漏えい防止機能により、ファイルやメールなどに含まれる機密情報を検知します。管理者にアラート通報することで、情報漏えいを防げるよう支援します。

DLPの主要機能

機能⑤：ZTNA（Zero Trust Network Access）

不正アクセスの入り口となりがちで脆弱性が多く保守の手間のかかるVPN装置に代わって、Netskope Private AccessによってZTNAを実現します。
複雑なネットワークルーティングを回避することで、ユーザーエクスペリエンスを確保しながら、データとリソースを保護します。

機能⑥：設定ミス検知（SSPM）

SaaSアプリケーションの設定を表示し、SaaSの設定ミスを自動でチェックします。
コンプライアンス標準ベースの監査と設定改善の提案、および継続的な評価を行い、設定不備によるインシデントを予防します。

SSPMの主要機能

機能⑦：Netskopeのコアテクノロジー

Netskopeは、テレワークへの急激なシフトによる情報漏えいなどのセキュリティインシデントに対処するために、SSLで暗号化された通信を表示します。制御／統制における根拠となるだけでなく、証跡管理観点でも重要となり、ユーザー操作も証拠として表示します。

サポート

ヘルプサポート

すべてのプランに、当社が提供する日本語のヘルプサポートが含まれます。
ヘルプサポートは、以下を提供します。

導入支援

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