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プラットフォーム脆弱性診断サービス

プラットフォーム診断とは、サーバやネットワーク機器の状態を確認しOSやミドルウェア、ソフトウェアに潜む既知の脆弱性を洗い出す事です。
高度化された攻撃手法や次々と発見されるセキュリティホールにより、近年システムが抱えるリスクはますます複雑化しています。セキュリティ事故を未然に防ぐには、システムが抱えるリスクを把握し、適切な対策を行う事が重要となります。
本サービスでは専門家がお客様のシステムに潜む脆弱性の調査を行い、脆弱性とリスクの可視化と改善策のご提案を実施致します。これによりお客様のセキュリティ対策をサポートし、お客様のシステムをサイバー攻撃から守る手助けを致します。

診断コース

ご予算に応じて、Light・Standard・Advancedの3つのコースをご用意しています。

診断
コース
Light Standard Advanced*1
このようなお客様に最適です これまで一度も診断をうけたことがなく、まず状況を確認したいお客様 しっかりと検査をして安全な
状態を保ちたいお客様
既に不安な箇所があり、徹底的に検査したいお客様
実施環境 制限なし 制限なし 制限なし
実施方法 インターネット経由 インターネット経由
or オンサイト
インターネット経由
or オンサイト
IPアドレス数 5~50 指定 指定
報告書 簡易版 フル版 or 簡易版 フル版
報告会 なし あり or なし あり or なし
  • *1:
    Webサーバが検査対象の場合は、Webアプリケーション診断サービスのAdvancedコースをご検討ください。

Lightコース

インターネットに公開されているサーバ/PC/ネットワーク機器の情報を収集することにより、
サイバー被害の大まかなリスクが確認できます。

主な収集内容

  • ホストの存在確認(ping)
  • TCP/UDPのサービス公開状況
  • ホストのOS判定
  • 使用ソフトウェアのバージョン確認

ポートスキャンを実施し、公開ポートを調査します。公開ポートがある場合、利用ソフトウェアのバージョン情報を調査します。

  • 脆弱性の検出は行えません。必要な場合はStandardコースを検討してください。
  • 検査対象はインターネット経由でアクセスできる公開サーバ限定となります。

イメージ

取得した情報を分析し、レポートします。

Lightコースのイメージ

価格

50千円~450千円 ※価格はIPアドレス数によって異なります。

価格

Standardコース

ネットワークに接続されているサーバ/PC/ネットワーク機器の設定ミスなどを網羅的に検査し、
サイバー被害のリスクを詳細に確認できます。

主な診断対象

  • Webサーバ
  • メールサーバ
  • データベースサーバ
  • SMTPサーバ
  • FTPサーバ
  • オペレーティングシステム
  • DNSサーバ
  • パッケージ  など

OS、アプリケーション、サービスなどを検出し、それらが危険な設定になっていないか、脆弱性を含んだバージョンのまま稼働していないかなどを検査します。

イメージ

検出された脆弱性を分析し、危険度や対処法をレポートします。
また、報告会を実施し、検出された脆弱性の説明や影響、対処法などをわかりやすくご説明します。

Standardコースのイメージ

価格

お問合せください。

  • 価格はシステムの規模、診断内容によって異なります。
    出張費用等諸経費別となります。
Standardコースの価格

Advancedコース

攻撃者の観点から、専門の技術者が実際に対象のシステムに対して侵入やサービス停止などの被害が発生しないかの調査を行います。

Advancedコース

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