人事・総務の課題解決
労働基準法改正の対策・従業員の労働時間を把握したい
企業の就業時間の管理、特に残業時間の管理が急務に。
労働基準法改正に伴い、企業の就業時間の管理、特に残業時間の管理は必須となっています。
- 従業員の労働時間を正確に把握したい。
- タイムカードで就業時間の管理をしているので集計に時間がかかり、勤務時間をひと目で確認できない。
- 従業員の労働時間が月末にならないと把握できず、残業抑制の対策が打てない。
以上のような「労働時間をすみやかに、正確に管理したい」という課題に対する解決策を求めて、労働基準法改正に伴い、より効果のある労務時間管理や人事管理などの製品を探している企業も少なくありません。POSITIVEの就業管理なら、従来のタイムカードを廃止し、PCやスマートフォンで出退勤管理をおこなうことができ、就業時間をリアルタイムに把握することができます。これにより、残業が多い従業員の特定や、残業が増えてしまいがちな業務に対して、従業員の割り振りの見直しなどの対策をすみやかにおこなうことができます。
POSITIVEの導入により、生産性の向上と業務に適した作業分担を実現。
POSITIVEの導入による、労働時間の把握により、次のような効果を得られます。
従業員がおこなう労働時間のセルフ管理
- 従業員が残業時間を意識して、決められた労働時間のなかで仕事をするよう注力することで、労働生産性向上につながる。
管理者がおこなう部下の労働時間の管理
- 管理者がリアルタイムに就業時間を把握し、残業が増えている業務に、最適な作業分担をおこなうなどの対策を講じることができる。
このようにPOSITIVEは、従業員の労働時間のセルフ管理と、管理者の労働時間の管理により、生産性の向上と業務に適した作業分担を実現します。
労務時間管理+人事管理の情報でメンタル不調や離職のリスクを事前に察知!
さらに、多様な就労形態に対応し、かつPOSITIVE人事・給与と連携しているため、業務効率の改善とスピードアップを図れます。また、就業時間や残業時間を管理するだけでなく、就業管理と人事管理の情報から労務時間とスキル、適正、個人面接の内容などを組み合わせて、一か月、四半期ごとに見直すことにより、メンタル不調や離職のリスクなどを未然に防ぐことができます。
POSITIVE Mobile(モバイル就業、モバイル給与)・柔軟なワークスタイル、働き方改革を支援!
POSITIVE Mobile(モバイル就業、モバイル給与)は、タイムカードの代わりに出退勤を登録するタイムレコーダー機能や、部下の勤務実績を承認する機能、給与・賞与明細照会機能などをスマートデバイスで利用することができます。外出先や自宅からのアクセスが可能となり、柔軟なワークスタイルを支援します。
【端末環境】
動作検証管理 (iOS系) |
OS | iOS Ver.6~10.1 |
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ブラウザ | Safariブラウザ、Chromeブラウザ | |
機種 | iPhone 6・6plus・6s・7・iPad Air | |
動作検証管理 (Android系) |
OS | Android Ver.4.0.3~5.1(4.4.4) |
ブラウザ | Chromeブラウザ、Android標準ブラウザ(一部機種のみ) | |
機種 | Xperia、Arrows、Galaxy、Nexus、AQUOS |
※「POSITIVE」は、株式会社電通総研の登録商標です。
※海外現地法人での利用にあたっては、輸出管理など法令の手続きが必要な場合があります。