オンラインゲームの仲間が同僚に!
気心の知れた友人同士だから得られた転職スタートラインでの「安心感」とは
NECソリューションイノベータでは、知人の紹介を通じて自社にマッチした人材を迎え入れるリファラル採用制度を導入しています。今回は、オンラインゲームを通じて知り合うというユニークな接点からご縁が生まれ、紹介者とは異なる部署への応募に至ったお二人にご登場いただきました。どのような対話を重ね、キャリアの選択を形づくっていったのか。その背景にあるリアルなストーリーをお聞きしました。
メンバー
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Y.N.
SE主任
2018年度に新卒入社。入社後6年間はWebアプリケーションの開発に携わる。2024年度にインフラ構築領域に異動。交通系の顧客に対し、プロジェクトリーダーとしてシステムの更改対応を担当。
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H.I.
SE
独立系ITベンダーに勤務。金融、保険、製造、自治体など幅広い分野でアプリケーション開発を担当。2025年1月にリファラル採用で入社後、チームリーダーとして金融系システムの再構築の開発部分を担当。
これまでのキャリアとおふたりの関係について教えてください。
紹介者
私は2018年度に新卒入社で、約6年間はアプリケーション開発を担当していました。内容としては、AWSなどのクラウド系のアプリ開発や、アプリケーションの基盤開発といった領域です。現在は対応領域を変更し、交通系のお客様向けのシステムインフラ更改作業のプロジェクトリーダーを務めています。
入社者
私は独立系のITベンダーなどで勤務した後、当社へ2025年1月1日に入社しました。新卒時から金融、保険、製造、自治体領域といったさまざまな分野でアプリケーション開発を担当しています。前職では、福岡の地で自治体向けの案件を担当。いわゆる派遣型で働いていました。
紹介者
私たちは2021年頃にオンラインゲームがきっかけで知り合った友人です。プレイしていたのは人気RPGシリーズで、共通の友人を介して仲良くなりました。同じ趣味を持つものとして、とても打ち解けやすかったですね。
入社者
当時は私も東京に住んでいたので、数年間の付き合いの中でオフラインでの集まりとして定期的に飲みに行ったり遊びに行ったりしていました。オンラインゲーム上の交流は同僚になった今でも続いています。
現在のおふたりの業務内容はどのようなものですか。
紹介者
私は今、交通系のお客様のプロジェクトを担当しています。顔認証でゲートを通れるようにするシステムがあり、そのシステムのバージョンアップをプロジェクトリーダーとして進めています。
入社者
私は現在、チームリーダーとして金融系のお客様のシステム再構築の開発部分を担当しています。20年ほど使ってきたシステムを刷新するという、非常に大規模なプロジェクトです。
紹介者
もともと福岡で働く前提でNECソリューションイノベータに入社したんですよね?
入社者
そうなんです。ところが会社戦略の一環で、九州の代表として東京の大きなプロジェクトに抜擢され、2025年7月から東京に来ました。現在は4人のチームをマネジメントしています。このプロジェクトは2028年まで続く予定です。
どのようなきっかけでリファラル採用を知ったのでしょうか。
紹介者
以前人事の方から話を聞いていたので、制度の存在は知っていました。社内のエレベーターにリファラル採用についてのポスターが貼ってあり、そちらをよく見ていましたね。
入社者
私はちょうど転職を考えていたタイミングでした。働き方や給与面でのギャップを解消したいという思いがあり、2024年の夏に転職活動を始めました。
ちょうどその時、オンラインゲーム中にY.N.さんと転職の話をしていたら「うち、こういうのやってるよ」と声を掛けてもらったんです。誘ってもらえて、率直に嬉しかったですね。
紹介者
そう思ってもらえて良かったです。私としてもH.I.さんが転職に悩んでいると聞いていたので、これまでの経歴からも合っているのではないかと思い、紹介をしました。
リファラル採用を進めるにあたってどのような会話をしましたか。
紹介者
紹介する際に意識して伝えたのは、主に給与・福利厚生面です。特に地方採用でも給与が安くなることはない、という点を強調しました。彼が地方勤務希望だったこともありますが、当社が当時地方採用での金銭的な差をなくし始めた時期だったことも理由です。
入社者
私も待遇面やワークライフバランスなど、一般的に転職で気にする要素は確認しましたが、特にやりがいを持って仕事に取り組めるかという点を一番気にしました。
紹介者
そうでしたね。応募部署が金融系だったので、忙しい可能性があるという懸念点も正直に伝えました。
入社者
Y.N.さんから会社の良いところも悪いところも包み隠さず事前に聞けたので、その上で応募できたのは良かったですね。Y.N.さんという気心の知れた友人が働いている会社なのでスタートラインでの安心感が違いました。
リファラル採用を利用する上で不安はありましたか。
紹介者
紹介する側の不安は、H.I.さんのキャリアを考えると、急に規模の異なる大企業への転職になるため、仕事内容や業務量などがマッチするのかという点でした。
入社者
私はY.N.さんとは異なる金融系の事業ラインに応募を考えていたので、事業ラインや部署の風土が自分に合うかどうかに不安を感じていました。
紹介者
私としても、会社が大きいがゆえに部署ごとの雰囲気が異なり、実際に応募先の部署が友人に合うかどうかを判断するのが難しかったです。募集要項に書かれている仕事内容ではなく、見えないものを想像しないといけないのが難しい点でした。
入社者
ありがとうございます。最終的には、応募後の面接で実際に応募ポジションの方とお話できたことで、入社前の不安は薄れました。
リファラル採用で入社後に実際どうだったか教えてください。
入社者
最初は環境の変化に戸惑いもありましたが、業務領域が過去に経験した領域とマッチしていたことや、周りの方々とのコミュニケーションを通じて、2ヶ月ほどで解消されました。
紹介者
私も入社後H.I.さんが業務領域とマッチしており、問題なく業務ができていると聞いて安心しました。紹介してみて、困っている友人の助けになれたことが一番良かったです。
入社者
マイナスなギャップはありませんでしたし、むしろプラスのギャップとして、想像以上の風通しの良さを実感しています。役職が2つ上、3つ上の方とも気軽に話せる環境にあります。
リファラル採用に興味がある方に向けてメッセージをお願いします。
入社者
転職に困っている、現職でキャリアに悩んでいるような友人が身近にいる方におすすめです。私自身、Y.N.さんに相談しつつ自分に合ったポジションを探せましたし、事前に会社の良いところも悪いところも知った上で応募ができたことは大きなメリットでした。
紹介者
リファラル採用は、転職で悩んでいる友人の助けになりたい方へ推奨します。お盆・正月などで帰省し、久しぶりに友人と仕事の話をする機会があるかと思います。その際に「もっとやりがいのある仕事がしたい」「ワークライフバランスが整った働き方をしたい」といった声を聞いたら、当社の魅力を伝えてあげてください。
入社者
リファラル採用制度は、自分にマッチした環境で働きたいと考えている人にとって最適だと思います。