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環境負荷データ
事業活動に伴う環境負荷データ

エネルギー由来のCO2排出量の推移
- 働き方改革(シンクライアント端末への入替、テレワーク推進)
- 天井灯のLED化
- 各拠点のフロア集約/削減 等

持続可能な資源の活用
当社は、生物が生存し続けるために必須である「水」を持続可能であるべき資源と捉え、当社の排水や、気候変動が引き起こす水の災害について、リスクと機会を整理しています。
リスク/機会 | 内容 | リスク低減対策/機会の具体例 |
---|---|---|
リスク | 有害物質を下水道や河川に排水してしまうこと | 関係組織に対する1回/年以上の現地確認 |
機会 | 台風など風水害での被害を低減させる防災ビジネスの市場ニーズが高まること | 「GISAp(地図情報システム)」や「緊急連絡・安否確認システム」による災害リスクの回避や低減 |
資源循環サービス
- 課題
町内の家庭・飲食店で排出される生ごみなどを回収して資源化するバイオガス施設を開設したため、有効活用したいが、回収量が少なく異物混入も見られる。
動植物由来の資源を有効活用することで、人と環境にやさしい循環型社会を目指す。 - 取り組み内容
生ごみ分別参加状況の把握の効率化と、「感謝の研究」をベースにしたナッジの手法を用いて、住民の生ごみ分別・回収への参加意識を高めることにより、町内の人々の行動変容を促した。 - 導入効果
導入した地域における分別品質の向上、回収量の増加を確認できた。
(平均的な異物混入率10%に対して、当該地域では1%を実現)


南三陸町様の資源循環モデル