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リモート会議を支援するソリューション
インタラクティブなコミュニケーションを実現するリモート会議を支援するソリューションです。リモート会議の資料共有・管理・承認のフルペーパーレス化を実現します。
リモート会議を革新しインタラクティブなコミュニケーションを実現
リモート会議でインタラクティブなコミュニケーションを実現するには、オフィスワークとリモートワークの情報の格差をなくすことが求められます。NECソリューションイノベータが提案するリモート会議を支援するソリューションは、会議の参加者に事前にセキュアな資料共有が可能です。会議中は事務局端末からワンクリックで発表者に資料画面の操作権限を付与し、発表者自身が進行に合わせてページめくりや資料への書き込みを参加者全員に共有します。参加者は個人作業モードを利用することで、ページの先読みやメモ書きが可能です。また、Zoomを活用することで、どこにいても音声・映像を伴うFace to Faceのコミュニケーションを実現します。会議後の議事録への電子署名にはDocuSignを使用し、議事録作成完了までのスピードを向上します。

会議の事前準備や会議後の議事録への電子署名までをサポート
会議の事前準備には情報共有プラットフォームを利用することで、社内のナレッジを活用した資料作成が可能です。完成した資料はペーパーレス会議システムにアップロードすることで、参加者が事前に参照することができます。また、会議直前の資料差替えにも対応しています。会議後は、参加者が会議中に記入した自身のメモ入りの資料を参照することができます。会議端末にはデータは残さず、サーバから自動削除も可能なのでセキュアに運用できます。また、役員会議などで作成した議事録への承認のための署名を電子化することにより、出社不要・ハンコ不要の会議の運用をサポートします。

リモート会議を支援するソリューション・構成要素
機能 | 説明 | 利用メリット | システム例 |
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Web会議 | PCやスマートフォンを使って、どこにいても音声・映像を伴うFace to Faceのコミュニケーションを実現します |
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Web会議システム ZOOM |
会議資料の共有・書き込み | サーバに登録した会議資料を会議出席者全員で共有し、ページめくりや書き込みなどの操作を会議出席者全員の端末に反映することができます |
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ペーパーレス会議システム ConforMeeting/e |
ファイル共有・情報共有プラットフォーム | 企業間・部門間の機密データなどの共有をセキュアに実現する情報共有プラットフォームです |
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情報共有プラットフォーム PROCENTER/C |
電子署名 | いつでも、どこでも、どの端末からでも電子決裁が可能です。紙文書への、押印・署名のための出社が不要になります |
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リモート会議を支援するソリューションの導入メリット
リモートワーク、外出中、出張中など、会議のためにオフィスに移動する時間を削減でき、従業員が業務に使える時間を生み出します。

移動が減ることで交通費や通勤にかかるコストを削減します。会議のために出社する必要がなくなり、経費削減につながります。

場所の制約から解放された会議は、会議に必要な参加者の出席率を上げます。チーム全員で会議に取り組むことで、速やかな合意形成を促進します。

リモートワークの環境を構築することで、感染症のまん延や災害時など、有事の際の従業員の出社を不要にします。日常的にリモートワークの環境を利用することはビジネスの持続可能性を高めます。

情報共有プラットフォームを利用することで、オフィスワークとリモートワークの情報の格差をなくし、社内のナレッジを活用して会議に取り組むことができます。

会議後に電子化した議事録に関係者が電子署名を行う運用により、議事録作成完了までのスピードを向上。今までにない合意体験を実現します。


画面共有と音声・映像を伴うFace to Faceのコミュニケーション
ペーパーレス会議システム ConforMeeting/eの優れた画面共有により、リモートであってもリアルタイムに参加者端末に議論のポイント表示することができ、会議のパフォーマンスを向上します。また、Zoomを活用することで、PCやタブレット、スマートフォンがあれば、どこにいても音声・映像を伴うFace to Faceのコミュニケーションを実現します。豊富なツールで、対面と同等、もしくはそれ以上に充実したリモート会議を可能にします。
情報の格差をなくし部門や組織を越えたコラボレーションを強化
情報共有プラットフォーム PROCENTER/Cがあれば、オフィスワークとリモートワークの情報の格差をなくし、セキュアに社内のナレッジにアクセスして会議に取り組むことができます。また、クラウド名刺管理サービスで社内・社外の連絡先を一元管理することで、部門や組織を超えたコラボレーションを強化します。こうした積極的なコラボレーションを行うことにより、会議で新たな価値創造や多様なアイデアを生み出すことができます。
電子署名の導入により、今までにない合意体験を実現
電子署名サービス DocuSignを導入することで、「押印を伴う承認行為の為に出社しなければならない」といった課題を解決します。これまで行われていた、書類への押印・署名や郵送などの紙のプロセスをデジタルに置き換えることで、今までにない合意体験を実現します。内容合意済みの会議の議事録をアップロードし、関係者が電子署名で承認することにより、議事録作成完了までのスピードを向上します。また、受信者が社外の関係者の場合でも、DocuSignに登録することなく利用できます。ホワイトペーパー
日経クロステック Active読者の皆様(計158名)を対象に、「業務のデジタル化に関する実態調査」を実施いたしました。今回は、昨今の新型コロナウイルスの流行に伴い注目が高まる業務のデジタル化について、企業の取り組み状況やそれにより感じているメリット・課題など、計10項目のアンケートによって調査しました。
(2021年12月にアンケート調査を実施。)


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