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MinoRobo Version 1.7.27.28 がリリースされました。
Ver.1.7.25.26からの主な変更は以下のとおりです。
- Chromeのデフォルトユーザープロファイルに関する変更
Chromeがバージョン136以降において、MinoRoboからChromeの「デフォルトユーザープロファイル」へのアクセスがブロックされるようになりました。
この現象に対応するため、設定画面でChrome用プロファイルフォルダが設定されていない場合(ブランクの場合)、Chromeを制御する際に、「設定画面でデフォルトユーザープロファイル以外のプロファイルを指定してください」というエラーメッセージが表示されるようになりました。
エラーメッセージが表示された際は、設定画面にて「Chrome用プロファイルフォルダ」に「noprofile」を指定するか、ロボット用のプロファイルフォルダを指定してください。

「Chrome用プロファイルフォルダ」の設定による動作の違い
| 設定値 | 動作 |
|---|---|
| ブランク | デフォルトユーザーのプロファイルで起動する |
| 「noprofile」を設定 | 毎回新規のプロファイルで起動する |
| プロファイルフォルダを指定 | 特定のプロファイルで起動する |
- Outlookメール送信アクションの改善
「メール送信アクション」は、従来のOutlookでのみ動作します。
「新しいOutlook」を使用している場合、「従来のOutlookをデフォルトに設定してください」というエラーメッセージが表示されるようになりました。 - 変数一括コピー機能の改善
変数一括コピー時に初期値の内容が現在値に反映されない事象について改善されました。 - Chrome/Edge用ドライバーダウンロードファイル削除機能の追加
WebDriverUpdateToolを実行した際に、ダウロードされたドライバーファイルが残る仕様でした。
そのため、過去のファイルが蓄積され、ダウンロードフォルダの容量を圧迫する原因になっていました。
今回の改修では、最新のドライバーファイルのみを残し、過去のファイルを自動的に削除する機能が追加されました。 - WebDriverUpdateToolのドライバー取得URLに関する改修
ドライバー取得元URLの変更に柔軟に対応できるよう、設定ファイルが追加されました。
詳細につきましては「MinoRoboWebDriver設定マニュアル.pdf」をご確認ください。 - WebDriverUpdateToolの改修
Google Chromeがインストールされていない環境で、WebDriverUpdateToolの起動に失敗する事象に対応した改修が行われました。 - メール送信アクションの改修
一部の環境において、メール送信機能が利用できない事象に対応した改修が行われました。 - Makerにおけるシナリオ実行時の動作に関する改修
Makerにおいて、シナリオを最小化状態で実行した場合に発生する、シナリオ終了時のエラーに対応した改修が行われました。 - Makerにおけるシナリオ表示の改善
表示中のシナリオの描画にちらつきが発生する事象(リモート接続環境下)が改善されました。
- ※Ver. 1.7.26.27は、8月にリリースされていますが、WebDriverUpdateToolに課題があったため、本サイトでの通知を控え
Ver. 1.7.27.28にて解消を確認したうえで、本アナウンスを行うこととしました。
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