機能紹介(固定資産)統合会計システムSuperStream-NX Cloud
企業の会計を、「もっとやさしく、もっと便利に」。統合会計機能、固定資産管理機能、グループ経営管理機能により、企業の財務会計の最適化を支援します。
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固定資産
Web対応で日本基準やIFRSに対応した固定資産管理システムです。固定資産およびリース資産の各物件管理をおこない、減価償却計算などのデータをSuperStream-NX Cloud統合会計(GL)に連携します。
- SuperStream-NX Cloud 対象業務
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統合会計
- GL:財務会計・管理会計
- AP:支払管理
- AR:債権管理
- EXP:経費精算管理
固定資産
- FA:固定資産管理
- LM:リース資産管理
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システム連携 ※シングルテナント環境のみ選択可能
- Connect:システム連携ツール
- Cloud Connector:クラウド接続オプション
※お客さまのニーズに合わせたモジュール選択が可能です。
【固定資産】
- FA:固定資産管理
固定資産の取得から移動・処分までを管理。さまざまな償却方法にも対応します。 - LM:リース資産管理
リース資産の契約内容、物件管理だけでなく、リース料・保守料の管理が可能です。
固定資産FA:固定資産管理、LM:リース資産管理(共通機能)
Web対応で日本基準やIFRSに対応した固定資産管理システムです。固定資産およびリース資産の各物件管理をおこない、減価償却計算などのデータをSuperStream-NX 統合会計(GL)に連携します。
■固定資産・リース資産共通機能 固定資産およびリース資産は、会計・税務台帳以外にIFRSや管理会計用など最大5種類の台帳で一括管理できます。また、台帳に登録した資産情報は複写機能を利用することで簡単にほかの台帳へコピー可能です。(図1、図2参照)

図1:固定資産入力

図2:固定資産台帳
■豊富な管理項目 種類、構造/用途、細目、購入先などのほかに、FA機能コードを最大20項目設定し管理することが可能です。また、会社単位ごとに保険情報や修繕時期・費用などの付帯情報項目を設定可能です。(図3参照)

■統合会計との仕訳連携 固定資産、リース資産、除去債務資産の仕訳データを統合会計(GL)、支払管理(AP)へリアルタイムに連携します。仕訳データは、台帳に設定した情報を基に日本基準またはIFRS形式で作成します。減価償却費やリース費用を部門や科目単位に配賦したい場合は、あらかじめ配賦基準を設定することで、仕訳作成時に配賦処理をおこないます。
固定資産FA:固定資産管理
固定資産の取得から移動・処分までを管理。さまざまな償却方法にも対応します。
■さまざまな減価償却方法 下記のようなさまざまな減価償却方法に対応しています。
- 通常の償却計算
旧定率法、250%定率法、200%定率法、旧定額法、定額法、均等法、月割均等法、リース定額法、10/9定率法、旧生産高比例法、生産高比例法、非償却 - 特別な償却計算
初年度特別、割増償却、増加償却、初年度+増加、割増+増加
■予測シミュレーション機能 将来発生する費用(減価償却費、課税標準額、除去債務利息)を予測計算し把握することが可能です。費用があらかじめ把握できるので新たな設備投資計画や立案など意思決定の迅速化に貢献します。また、事前に既存資産の移動予定や処分予定などの情報を登録しておくことで、それらを加味した予測計算がおこなえます。予定登録した情報は、固定資産台帳に反映することが可能です。(図4参照)

固定資産LM:リース資産管理
リース資産の契約内容、物件管理だけでなく、リース料・保守料の管理が可能です。
■リース契約管理機能 リース契約書上の契約内容、契約満了予定契約、リース会社別の契約・物件情報などを一元管理できます。その都度契約書を参照することなく、契約内容や条件などを容易に把握できます。(図5参照)

■リース物件管理機能 物件設置場所別・物件種類別・費用管理部署別にリース物件の管理、リース物件に付帯する保守契約状況の管理をおこなうことが可能です。リース物件の移動が頻繁であったり、広範囲であってもリース物件と保守契約情報を一元管理できます。
■リース料支払・費用管理 当月支払予定(リース料・保守料)や当期以降の月別支払予定推移の管理、契約部署・物件設置場所・物件種類による費用管理ができるため、リース料にかかる予算策定作業が可能です。