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コロナ禍における働き方の変化で社員の健康はどう変わった?データから見る企業の健康課題と健康経営を推進する事例

健康経営推進事例

健康経営への第一歩は社員の健康課題を正しく把握することです。コロナ禍においてワークスタイルの変化の中で従業員の健康はどう変わりましたか?
本稿では、コロナ禍による従業員の健康への影響を紹介し、健康課題に対する各社の取り組み事例と、定期健康診断結果から従業員一人ひとりの「数年後の将来予測」を提示する「NEC 健診結果予測シミュレーション」の導入事例について解説します。

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テレワークの普及により従業員の健康への懸念が深刻化

今後コロナ禍が収束したとしても、テレワークを実施している従業員が受ける健康の影響は、継続すると考えられます。従業員の健康維持・増進を阻害するものとしては、外出回数の減少による身体活動量・運動量の低下、環境変化による生活習慣の変化(間食・飲酒・喫煙の増加)、外出を最小限に抑える状況において保健指導・健康相談など対面の介入機会の減少などが挙げられます。
今後企業が、テレワークをニューノーマルな働き方としてさらに定着させていくためには、従業員一人ひとりによるフィジカル・メンタルのセルフケアがますます重要になってきます。

テレワーク導入状況

出典:総務省通信利用動向調査令和2年調査
new window https://www.soumu.go.jp/main_content/000756018.pdf

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ホワイトペーパー目次

P2 「新型コロナ感染拡大前から現在」までのテレワーク実施状況
P3 「感染拡大直後」のテレワーク実施状況
P4 企業の今後のテレワーク方針
P5 コロナ禍による健康への懸念(企業視点)
P6 コロナ禍による健康への懸念(従業員視点)
P7 従業員の健康への懸念が深刻化
P8 コロナ禍での企業の取り組み事例①
P9 コロナ禍での企業の取り組み事例②
P10  健診結果から将来を予測し健康増進のきっかけを
P11『NEC 健診結果予測シミュレーション』NECグループ社員利用者アンケート結果
P13  倉敷中央病院様 健康増進指導を行う際にご活用
P14『NEC 健診結果予測シミュレーション』に対する企業・健診機関の評価
P15  健康経営を目指す企業様に選ばれる理由

フォーマット PDF
ページ数 15ページ
ファイルサイズ 2MB

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