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敷地構内や建物内をマップ上に可視化し、
設備管理、巡視点検などの現場作業のDX化を実現します
敷地内部や建物内部の図面などを地図に取り込むことで、市販地図には描かれないオリジナルマップを作成し、
その上にお客様が保有する設備や物品など様々な情報を重ね合わせて可視化することが可能です。

特長

屋内図面のCADデータやスキャニングした画像データ等があれば、高精度なオリジナルマップとして地図上に取り込むことができます。
そのマップ上で場所と紐づけた固有資産やエリアの一体管理が可能です。
【Point-1】
図面と管理対象物を重ねて可視化
屋内図面のCADデータ、スキャニングした画像データ等があれば、高精度に地図上に取り込むことができます。(ドラッグ&ドロップにも対応)複数階層も管理可能で、ワンクリックで階層の切り替えが可能です。

【Point-2】
現場で常に最新の情報の
参照や編集ができる
PC以外にタブレットやスマホにも最適化した画面構成で、地図を現場に持ち出して参照や編集することができ、設備保全の効率化を支援します。データはシームレスに共有することができるため、監督者は事務所でもタイムリーに作業状況などを把握することができます。

【Point-3】
カメラ・センサー・GPS等とも連携
遠隔操作によるカメラコントロールやダッシュボードとしてのセンサー監視、立ち入り禁止エリアへの侵入検知などにも活用可能です。
ソリューションユースケース
Solution-4 | インサイドマップ
設備管理
製造業
実際の場所と紐づいた設備管理
監視カメラやセンサー、GPS搭載機器などと地図を連携させることで場所と紐づいた設備管理を実現することができます。

例えば監視カメラをマッピングすることで、どこで何が起こっているのか即座に認識することができ、変化に対して迅速な判断が可能です。

Solution-4 | インサイドマップ
巡視点検
民需全般
点検作業の効率向上
タブレットを活用したリアルタイムな現場点検を行うことで、現場作業員の負荷軽減、監督者の迅速な判断につなげることができます。

現場作業員はタブレットからその場で点検結果を入力することで、事務所に戻ってからの入力作業や現場写真の紐づけ作業を省力化することができます。 監督者は、メンテナンス状況をタイムリーに把握することができ、迅速な作業指示や判断をサポートします。

Solution-4 | インサイドマップ
3D点群による屋内・室内の管理
自治体社会インフラ製造業
3D点群による屋内・室内の再現
Lidarスキャナなどの3D点群データを取り込み、屋内の構造物や設備の状況を空間的オブジェクトとして捉えることを可能にします。
壁面を沿う配管や地下埋設物など高さや奥行を持つ設備情報を可視化することで正確に異常箇所や整備状況の把握と共有ができます。VRゴーグルと連携させることで、関係者が都度現場に行かなくてもより正確によりリアルに状況把握を行うことができます。

VRゴーグルと連携させることで、関係者が都度現場に行かなくても、より正確によりリアルに状況把握を行うことができます。
