図書館ソリューション

自治体ソリューション

先進性・安全性・操作性を兼ね備えた
総合図書館ソリューションで、
魅力ある「まちづくり」を強力にサポートします。

図書館ソリューションは、DX・利用者の利便性向上を推進するソリューションにより、まちづくりの拠点、地域の情報拠点を担う次世代の図書館運営を支援します。また、快適で多彩な連携機能と利便性の高いサービスにより、図書館業務の大幅な効率化をサポートします。

未来の図書館ソリューション


マイナンバーカード活用、データ活用、ロボットソリューション、顔認証技術、AR・VRなどの技術を活用した、新しい図書館運営を支援するシステムをご紹介します。

総合図書館パッケージソフト
LiCS -WebII

県立図書館や政令市の図書館に豊富な導入実績のある総合図書館システムです。クラウドサービスでのご提供も可能です。

オプションサービス


デジタルアーカイブ、県立図書館向け機能、連携型電子図書館サービス、図書館アプリ、AIチャットボット、音声自動応答サービスなどをご提供します。

未来の図書館ソリューション

マイナンバーカード活用、データ活用、ロボットソリューション、顔認証技術、AR・VRなど、新しい図書館運営を支援する技術やシステムをご紹介します。

マイナンバーカード活用

本の貸出などの図書館サービスを、利用者カードに代えてマイナンバーカードで利用できるようにします。

データ活用(BI ツール)

「データを見て理解できるように支援すること」を目的とした、データ活用を支える分析プラットフォームです。

顔認証技術活用

館内の混雑状況監視や入退館管理を行うことで、入場制限などの対策を可能とします。

無人図書館

顔認証技術を用いた入退館管理と RFIDソリューションにより、図書館の無人化を支援します。

ロボットソリューション

利用者とのコミュニケーションや、蔵書点検など、職員が行っている作業をロボットが代替します。

xR ソリューション

現実の図書館とバーチャルの図書館の融合を可能とします。

総合図書館パッケージソフト LiCS-WebII

図書館業務システム

簡単で分かりやすい図書館業務システムです。窓口業務から管理業務まで必要な機能をオールインワンでご提供し、利用者の利便性向上と図書館業務の効率化を強力にサポートします。また、各社MARC対応、音声読み上げ機能、移動図書館(BM)のオンライン対応も標準でご提供します。

窓口業務

レファレンス

物流管理

内部業務

利用者向け情報システム(OPAC)

蔵書検索機能・Web申請機能・各利用者向け情報サービスを統合した、総合的な利用者向け情報システムです。従来のOPACに多彩な機能を加え、魅力的な図書館情報サービスの提供が可能です。館内のOPAC端末やインターネット、携帯電話やスマートフォンからご利用いただけます。

外部連携

以下のとおり各種外部連携にも標準で対応をしているため、より多彩な図書館サービスの提供をサポートします。

  • 国立国会図書館連携
    レファレンス協同データベースと、国立国会図書館サーチの連携に対応しています。
  • 電子図書館連携
    API連携、リファラ認証連携に対応しています。
  • 座席予約システム連携
    図書館の利用者ID・パスワードにてご利用いただくことが可能です。
  • 読書通帳システム連携
    読書通帳システムとのリアルタイム連携に対応しております。

GPRIME for SaaS

LiCS-WebIIのすべての機能をSaaS型でも提供することが可能です。

アクセシビリティ

WebOPACなどインターネット上に公開するシステムは Webアクセシビリティガイドライン(JIS X 8341-3)に対応しており、高齢者や障がい者に配慮したシステムを構築することが可能です。

多言語対応

データベースはUNICODEに対応していますので、英語だけではなく、中国語やハングルなどの多言語の登録/表示を行うことができます。また、OPACやWebOPACの画面表示は複数の言語に対応しており、日本語、英語に加えて、中国語(簡体字)とハングルの画面もご利用いただけます。

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