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第2回 コンサルティングはどこも同じか?
弊社BCPコンサルの特長

BCP・リスク対策コンサルティング / シリーズ BCPの視点

「技術」「マネジメント」双方に対する抜け・漏れのないBCP見直し

会社の中には、経営情報、取引先情報等、震災等から保護しなければならない情報資産が存在します。適切なBCP策定を行うには、情報の収集から廃棄に至るサイクルにおいてどのような対策が行われているのか評価する必要があります。弊社では、「技術対策」「マネジメント対策」の双方について、BCPの見直しを行います。

BCPの国際標準、ガイドライン等を踏まえつつ、わかりやすいチェック
リストの作成

BCPレベル診断の実施には、BCPの国際標準(グローバルスタンダードのBS25999-2、国際規格として発行されるISO22301)、経産省の事業継続ガイド等が参考になりますが、弊社のBCPレベル診断では、上記の中から特に重要な部分を抽出した上で、わかりやすい表記に置き換えるとともに、弊社独自のBCP成熟度の考え方を反映したチェックリストを作成します。
上記により、

  1. 「技術」と「マネジメント」の整合を取り、各部門間での「BCP策定漏れ」や「個別対策により脆弱性の変化に弱い」部分をピックアップすることが可能となります。
  2. できるだけわかりやすい形でBCPの見直しを行う事が可能となり、本当に必要なBCPを抽出することが可能となります。

当社の強み

ITシステムが事業、ビジネスの心臓部になっている時代。私たちは、IT BCPに強いプロフェッショナル・コンサルとして働きます。

  1. BCP/BCMS関連の規格動向、各種情報に精通したコンサル集団
  2. ITのプロフェッショナルとしての技術力とNECソリューションイノベータバックボーン
  3. 事業継続とコスト削減の両立において説得力ある提案を実施
  4. 多様な業種での数々のコンサル実績、提案実績を蓄積中
  5. ゼロスタートからの支援はもちろん、既存BCMSの見直し・再構築支援にも対応

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