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第4回 成熟度か、経営資源ベースか
BCP対策、2つの考え方

BCP・リスク対策コンサルティング / シリーズ BCPの視点

BCPにも数値目標を持つ!「BCP成熟度」

「BCP成熟度」の考え方を取り入れることにより、

  1. BCPのレベル(成熟度)を把握できます。
  2. BCPの見直しを行い、改善計画を確実に実行できるようになります。
  3. 段階的にBCPレベルを向上させ、効果的なBCP策定が可能となります。

想定外の脅威に強い!「経営資源ベース対策」

従来、地震や新型インフルエンザ等の脅威別にBCPを作成する方法では、想定外の事態(311のような計画停電、放射能汚染等)が発生した場合に対応が困難となります。
弊社の「経営資源ベース対策」の考え方では、想定外の脅威にも柔軟な対応が可能となります。
例)大規模地震の場合

  • 交通機関の乱れ→人的資源対策で対応
  • 放射能の拡散→物理的対策で対応
  • 震源地の物流の乱れ→取引先対策で対応

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