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投票日当日の業務を支援

自治体ソリューション「PowerAssistant」・行政業務ソリューション / 選挙システム 適合事例

手作業では煩雑な業務も効率化できます

投票日当日は、選挙業務にあたる職員にとって、それまでの準備作業の効果が試される日でもあります。投票を滞りなく受け付け、途中経過を正確に報告し、投票終了後は迅速に結果をまとめることで、自分たちが提供する公共サービスの品質の高さを、住民や周囲に向けてアピールすることができます。「PowerAssistant投票所受付システム」は、期日前/不在者投票システムと連携し、投票日当日の各種業務を支援します。

投票日当日の業務を支援

ポイント1: 期日前/不在者投票や異動状況を反映

期日前/不在者投票の状況はもちろんのこと住民の異動も、投票日直前の情報を反映しなくてはなりません。今までの紙の受付では確認に時間がかかったこうした情報も、PowerAssistantならばシステム上で管理していますので、スムーズに選挙人名簿を作成し、投票所ごとのパソコンに登録して当日の円滑な受付を実現します。

ポイント2: 投票数をリアルタイムに把握

各投票所から指定時間ごとに選挙事務局に報告しなければならない投票数も、PowerAssistantならば画面でリアルタイムに確認が可能です。
投票状況は男女ごと、選挙種類ごとに自動的に集計されますので、現場の負担軽減と報告の迅速化が図れます。

ポイント3: 選挙終了後の報告書作成を支援

選挙終了後の報告書作成に必要な集計業務も、各投票所のパソコンからデータを取り込むことによりシステムで即座に集計が可能です。投票区別や年齢別の投票数や投票率、投票区別時間毎の集計表の作成機能も、標準で用意しています。

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