SimpWrightの情報は、下記から資料をダウンロードすることができます。また、ご紹介映像もありますのでご覧ください。

資料等をご覧いただき、さらに詳しい情報をご希望の場合は、デモによるご説明も可能です。
以下のご依頼は、メーリングリスト(simpwright@nes.jp.nec.com)宛てにご相談ください。

SimpWrightの製品(本体・オプション)ライセンスは、検索データベース数×APサーバ数のライセンスが必要となります。

「ライセンス、ロードバランスオプションのカウントについて」詳しく見る

主な初期導入作業は以下となります。

保守契約は原則必須となります。
保守未契約の場合は、お問い合わせの受け付けや、無償バージョンアップ等の各種保守サービスを受けられませんので、ご注意ください。

直接データベースにアクセスするため、必要ありません。

マニュアル（設定編）に使用方法を記載しています。

以下のファイルに詳細バージョンを記載しています。
(SimpWrightルートディレクトリ)¥webapp¥VersionInfo.txt

SimpWrightルートディレクトリの規定値は、以下となります。

新しいライセンスコードの設定が必要ですので、再申請をお願いします。

汎用検索機能・汎用集計機能では、実表だけでなく、ビュー(仮想表)も選択できます。
利用するデータベースがOracleの場合は、シノニムも検索・集計の対象となります。

機能により異なります。

時分秒は検索条件に設定できません。

汎用検索機能・SQL検索実行機能で、利用中のデータベースの関数を任意に記述できます。
また、汎用検索機能では、入力補助として関数挿入機能を用意しています。
V8では汎用集計機能でもご利用できます。
各関数については、各データベースのドキュメントをご参照ください。

汎用検索機能・汎用集計機能で定型検索を作成する際に、項目単位で変更可能条件を設定できます。
変更可能条件を設定した項目は、定型検索実行の都度、検索条件を入力できます。
SQL検索実行機能では、任意の場所にパラメータを指定して検索できます。

検索項目が数値型で小数点以下桁数の精度指定が無い場合は、自動で小数点桁を付加する機能があります。
小数点桁を変更したい場合は以下の手順で設定できます。

SimpWrightルートディレクトリの規定値は、以下となります。

SimpWrightでは検索結果画面に画像は表示できません。
必要な場合は、個別にご相談ください。

集計キーは縦横10段階まで設定できます。

定型検索は外部ファイル(XMLファイル)として定型検索フォルダに格納されます。
定型検索フォルダは、スコープ権限グループ管理機能でスコープ毎にフォルダのパス情報を任意に設定できます。
スコープ毎に参照先フォルダを変更することで、アクセス制御も可能です。

ユーザ権限が一般利用者のユーザでログインしている場合、一般利用者の権限はユーザ領域の定型検索のみ編集が可能なため、共通領域の定型検索は編集画面には表示されません。

ユーザ領域にある定型検索を編集する場合は、定型検索作成時のユーザ名・所属名と、編集実行時のユーザ名・所属名が同一であることが必要です。ユーザの所属を変更した場合は、定型検索の編集が出来なくなります。

V7.0.1以前では、定型検索作成時の機能権限グループ・スコープ権限グループと、編集実行時の機能権限グループ・スコープ権限グループが同一であれば編集できます（ユーザ領域に対しては作成時と編集時でスコープ権限グループが一致していなくても編集できます）。
V7.1.0以降では、定型検索作成時の機能権限グループとスコープ権限グループが編集実行時の機能権限グループ、およびアカウントに指定されているスコープ権限グループのいずれかが同一であれば編集できます。
SimpWrightの詳細バージョンの確認方法は、動作環境関連のQ1をご覧ください。

V7.1.0で指定できるようになりました。

SimpWright-V5以前の定型検索は動作しません。V6の定型検索に対しては下位互換がありますので、修正なしでご利用いただけます。
なお、V7では汎用集計機能の統計指標機能(前年差比・構成比)がありません。統計指標機能付きの定型検索を実行した際には、統計指標機能部分は出力されません。
V8では汎用集計機能の比較集計機能がございますので、V6で前年差比・構成比を指定した場合、そのままご利用になれます。

保守契約をいただいている場合、バージョンアップのためのモジュールを無償でご提供いたします。
※移行作業は含みません。