
流通・物流・卸売業向けソリューション / ホワイトペーパー物流危機を救う、
トラックバース予約システム
日本の物流を止めないために、国が昨年から注力している
<「ホワイト物流」推進運動>とは。
月刊マテリアルフロー編集長 菊田 一郎氏
物流危機を救う、トラックバース予約システム
日本の物流を止めないために、国が昨年から注力している<「ホワイト物流」推進運動>とは。
日本の物流を止めないための「ホワイト物流」
物流に関わる読者の皆さんなら、国が昨年から注力している<「ホワイト物流」推進運動>をご存知ではと思います。
これは、「深刻化が続くトラック運転者不足に対応し、国民生活・産業活動に必要な物流を安定的に確保するとともに、経済の成長に寄与することを目的に、①トラック輸送の生産性の向上・物流の効率化、②女性や60代以上の運転者等も働きやすい、より「ホワイト」な労働環境の実現」を目指すもの。タイトル前には<荷主・元請事業者の>と一言ついており、物流事業者が自ら改善できない内容について、荷主・元請事業者の理解と協力の輪を広げる目的です。
予約システムで「ホワイト物流」
この運動が始まる前から国交省では待ち時間の削減、予約システム導入推奨の施策を進めていました。既に2017年7月に貨物自動車運送事業輸送安全規則が改正され、トラックドライバーの荷待ち時間の記録が義務付けられ、予約システム導入への支援も開始したのです。
でも今、改めて予約システムの導入推進、普及が叫ばれているのは、ドライバー不足がさらに深刻化しているからにほかなりません。このままでは日本の物流は止まってしまう。しかし、現時点で予約システムを導入している倉庫・物流センターはまだまだ一部。今こそ、荷主・元請事業者には対応が求められているのです。
(この続きはホワイトペーパーをダウンロードしてご覧ください。)
ホワイトペーパー・ダウンロード

「物流危機を救う、トラックバース予約システム」の続きは、フォームに入力をおこない、
ホワイトペーパーをダウンロードしてご覧ください。

ホワイトペーパー
概要
フォーマット | PDF(A4) |
---|---|
ページ数 | 3ページ |
掲載内容 | コラム |
-
流通ソリューションの導入・ご相談がありましたら、
お気軽にお問い合わせください。