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残されたアナログ業務の生産性向上とデジタルデータ化を達成するために

物流・卸売業向けソリューション / 食品製造業向け特集残されたアナログ業務の生産性向上と
デジタルデータ化を達成するために

~FAX受注業務を効率化するソリューションとは~
中小・零細企業の多い食品製造業では、ITツールの利活用率が未だ
低く、特に商取引や受発注情報管理(EDI等)のデジタル化の遅れが
顕著となっており、「電子文書(注文書・請求書)での商取引や
受発注情報管理(EDI等)」の利活用が進んでいない状況にあります。

月刊「LOGI-EVO」編集長 片岡信吾氏

残されたアナログ業務の生産性向上とデジタルデータ化を達成するために
~FAX受注業務を効率化するソリューションとは~

商取引・受発注情報管理(EDI等)のデジタル化が進まない中小企業

近年、あらゆる産業において業務や取引をデジタル化し、効率化を図るデジタライゼーションを通過点とし、既存ビジネスモデルや産業構造の変革につながるDX(デジタルトランスフォーメーション)に至るまでの様々な取組や展開が注目されていることはご存じの通りです。拡大・成長の目覚ましいEC市場は既存のカタログ通販のビジネスモデルをデジタル技術で大きく塗り替えたものであり、まさにDXを体現したものと言えるでしょう。今後は、このEC市場を一つのシンボルとして、我が国産業の業務・取引の在り方や産業構造が全体として加速度的に変革されていくものと思われます。
ただ、中小企業においては、DXの大波にさらされつつも依然としてアナログ的な業務や取引が残存し、かつこれを完全にデジタル化できない事情があることもまた事実です。そこで中小企業が業務・取引においてITツールをどの程度利活用しているのかを確認したいと思います。

中小・零細企業の多い食品製造業でFAX受注業務が残っている実情

中小企業において「電子文書(注文書・請求書)での商取引や受発注情報管理(EDI等)」でのITツール利活用が進んでいない状況を確認しましたが、中小・零細企業の多い食品製造業にもこの状況は当てはまります。このITツールを導入していない食品製造業はもちろん、導入している食品製造業にあっても依然としてアナログ的なFAX受注業務が残っているからです。受注業務は言うまでもなく相手方があってのことであり、食品製造業に発注するのは主に食品卸売業や小売業ですので、食品卸売業や小売業の中にFAXでしか発注できない中小・零細企業がまだあるということです。

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概要

フォーマット PDF(A4)
ページ数 3ページ
掲載内容 コラム
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