Retail Innovations Vol.009

小売業向けPOSシステム・ホワイトペーパーRetail Innovations Vol.009
2020年版 一般消費者における
キャッシュレス利用実態調査レポート

一般消費者を対象に、2020年再びキャッシュレス決済/各決済サービス
ブランドの利用状況や評価に関するインターネット調査を実施。スマホ
決済(QRコード型)の利用率が大幅増加したほか、新型コロナウイルス感染症による購買行動への影響も見られた。

「2020年版 一般消費者におけるキャッシュレス利用実態調査レポート」

Retail Innovations Vol.009
2020年版 一般消費者におけるキャッシュレス利用実態調査レポート

電子マネー/スマホ決済の利用シーンが多様化
全世代においてスマホ決済(QRコード型)の利用率が大幅増加

NECソリューションイノベータは、2019年7月と2020年7月の2つの時期で、全国の15~69歳の一般消費者を対象に、キャッシュレス決済/各決済サービスブランドの利用状況や評価に関するインターネット調査を実施し、全54ページのレポートに纏めました。


2019年時点と比較してスマホ決済(QRコード型)を普段利用する人が大きく増加した。
決済手段別の利用率をみると、 スマホ決済(QRコード型)は、利用率が19%から43%と大幅に増加し、『現金』『クレジットカード』が7割以上と主流の決済手段である中で、2019年時点と比較してスマホ決済(QRコード型)を普段利用する人が大きく増加しました。また、 スマホ決済(QRコード型)について性年代別の利用率をみると、30代~60代の利用率が大幅に増加し、幅広い年代に浸透しています。


スマホ決済利用者の66%が「PayPay」を利用と、突出して高く、回答者全体への質問では利用意向も「PayPay」が42%と最も高い結果に。
具体的なスマホ決済サービスの利用率をみると、スマホ決済利用者の66%が「PayPay」を利用と、突出して高く、また回答者全体への質問では利用意向も「PayPay」が42%と最も高い結果となりました。


2019年時点と比較すると、「ドラッグストア・薬局」「スーパーマーケット」での利用が増加し、利用シーンが多様化している。
電子マネー/スマホ決済の利用チャネルは、2019年時点と比較すると、「ドラッグストア・薬局」「スーパーマーケット」での利用が増加し、利用シーンが多様化していることが伺えます。また、電子マネー/スマホ決済の決済金額は600円~1,000円の少額決済が主流である一方、スマホ決済(QRコード型)を中心に1,000円以上の利用が増加し、決済金額の幅が広がっています。


スマホ決済(QRコード型)の非利用理由の第1位として挙がっていた、「セキュリティーに対する不安」は緩和の傾向に。
電子マネー/スマホ決済の利用理由として、「ポイント還元」や「支払いのスムーズさ」が上位に挙がり、非利用理由として「必要だと感じていないから」が上位に挙がります。一方、スマホ決済(QRコード型)の非利用理由の第1位として挙がっていた、「セキュリティーに対する不安」は緩和の傾向にあります(2019年から11pt減少)。


スマホ決済(QRコード型)の利用率増加の背景には新型コロナウイルスの影響も考えられる。
スマホ決済(QRコード型)の利用率増加の背景には新型コロナウイルスの影響も考えられます。新型コロナウイルスによって現金利用が減ったと回答した人が28%、スマホ決済(QRコード型)の利用が増えたと回答した人は47%いました。テイクアウトや非接触で買い物を好む人が増えたことが、スマホ決済(QRコード型)の利用率増加を後押ししたと考えられます。

リサーチ項目/結果(抜粋)

Q1 あなたが、普段の買い物で利用している決済手段を以下からすべてお選びください。
   またその内、最もよく利用している決済手段を1つお選びください。(複数/単一選択)

Point

スマホ決済(QRコード型)の利用率が大幅に増加。

  • 「スマホ決済(QRコード型)」を普段利用する人の割合が約4割と、2019年から大幅に増加した。
  • 「スマホ決済(QRコード型)」の年代別の利用率が、全年代で30%を超え、30代は51%と最も高い。
  • 「ICカードの電子マネー決済」の利用率はエリア別で差が出ている。
  • 最も利用している決済手段として「現金」と回答している割合は、2019年と比較して15pt減少している。

Q11 あなたは以下の決済手段を、普段の買い物で(今後も)どの程度利用したいと思いますか。それぞれについてお答えください。(単一選択)

Point

スマホ決済(QRコード型)の利用意向は大幅上昇。

  • 「スマホ決済(QRコード型)」の利用意向が2019年から20ptと大幅に上昇した。一方現金の利用意向は2019年から15pt下降
  • 「スマホ決済(QRコード型)」の利用意向者が5割弱と現在の利用者割合よりも5pt高く、今後も継続して利用拡大が期待できる。

Q12 あなたが、普段の買い物で利用しているスマホ決済サービスを以下からすべてお選びください。
   またその内、最もよく利用している決済サービスを1つお選びください。 (複数/単一選択)(スマホ決済サービス利用者の人のみ回答)

Point

「PayPay」をスマホ決済利用者の66%が利用、2019年から25pt上昇

  • スマホ決済サービスの中で、スマホ決済利用者の66%が「PayPay」を利用している。
  • 年代別にみると、「PayPay」の利用率は、60代が他の年代と比較してやや高く、20代がやや低い。「楽天ペイ」「d払い」は15-19歳の利用率が低い。
  • エリア別にみると、「PayPay」の利用率は九州でやや高く、北海道・東北・近畿ではやや低い。「交通系サービス」の利用率は関東や南関東でやや高く、中国・四国・九州では低い。

Q7 新型コロナウイルスによる利用頻度変化

Point

新型コロナウイルスの影響で、スマホ決済(QRコード型)の利用頻度が増加

  • 新型コロナウイルスにより、 スマホ決済(QRコード型)の利用頻度が最も増加し、現金の利用頻度が減少した。

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2020年版 一般消費者におけるキャッシュレス利用実態調査レポート

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ホワイトペーパー
概要

フォーマット PDF(A4)
ページ数 54ページ
掲載内容 調査レポート

<調査概要>

  1. 1.調査目的:支払いのキャッシュレスが進む中、様々な決済方法の具体的な使い分け意識や実態を、時系列比較とともに把握するために実施
  2. 2.調査対象:15~69歳の男女 マクロミルモニタ登録者
  3. 3.調査時期:【今回】2020年7月22日(水)~2020年7月26日(日)
    【前回】2019年7月5日(金)~2019年7月7日(日)
  4. 4.調査地域:全国
  5. 5.調査方法:インターネット調査
  6. 6.有効回答数:【今回】3,098サンプル
    【前回】3,098サンプル
  7. 7.分析軸:性別、年代別、エリア別、利用決済手段別、時期別
  8. 8.調査実施機関:株式会社マクロミル

<設問項目>

  • Q1.あなたが、普段の買い物で利用している決済手段を以下からすべてお選びください。
    またその内、最もよく利用している決済手段を1つお選びください。
  • Q2.あなたは普段の買い物で利用する以下の決済手段を、どの程度の頻度で利用していますか。
  • Q3.あなたは普段の買い物で利用する以下の決済手段を、どこで利用していますか。
  • Q4.あなたは普段の買い物で利用する以下の決済手段で、1回の決済でいくらくらいの金額を支払いますか。
  • Q5.あなたは普段の買い物で利用する以下の決済手段を、どの程度の期間使い続けていますか。
  • Q6.あなたが、以下の決済手段を普段の買い物で利用する理由として、あてはまるものをそれぞれについてすべてお答えください。
  • Q7.あなたは新型コロナウィルスの影響により、普段の買い物で利用する以下の決済手段の利用頻度は変化しましたか。
  • Q8.あなたは新型コロナウィルスの影響により、普段の買い物行動はどのように変化しましたか。
  • Q9.あなたは普段の買い物で利用する以下の決済手段について、どの程度満足していますか。
  • Q10.あなたが、以下の決済手段を普段の買い物で利用していない理由として、あてはまるものそれぞれについてすべてお答えください。
  • Q11.あなたは以下の決済手段を、普段の買い物で(今後も)どの程度利用したいと思いますか。
  • Q12.あなたが、普段の買い物で利用しているスマホ決済サービスを以下から全てお選びください。
    またその内、最もよく利用している決済サービスを1つお選びください。
  • Q13.あなたは普段の買い物で利用する以下のスマホ決済サービスを、どの程度の頻度で利用していますか。
  • Q14.あなたは普段の買い物で利用する以下のスマホ決済サービスを、どこで利用していますか。
  • Q15.あなたは普段の買い物で利用する以下のスマホ決済サービスで、1回の決済でいくらくらいの金額を支払いますか。
  • Q16.あなたは普段の買い物で利用する以下のスマホ決済サービスを、どの程度の期間使い続けていますか。
  • Q17.あなたが、以下の決済サービスを普段の買い物で利用する理由として、あてはまるものをそれぞれについてすべてお答えください。
  • Q18.あなたは普段の買い物で利用する以下のスマホ決済サービスについて、どの程度満足していますか。
  • Q19.あなたは以下のスマホ決済サービスを、普段の買い物で(今後も)どの程度利用したいと思いますか。
  • Q20.あなたは、スマホ決済全体について不満を持っていることはありますか。ある方は、あてはまるものをすべてお選びください。
最新版!キャッシュレス決済利用状況と消費者行動の変化

最新版!キャッシュレス決済利用状況と
消費者行動の変化

~QRコード決済の利用拡大と新型コロナウイルス感染症が及ぼす影響~

「2020年版 一般消費者におけるキャッシュレス利用実態調査レポート」から、キャッシュレス決済市場の最新動向と、小売業での導入検討ポイントを解説します。

【オンライン】
第1回 2020年10月26日(月) 13:00~14:00
第2回 2020年11月5日(木) 13:00~14:00

キャッシュレス決済(コード決済)

コード決済ソリューション

コード決済ソリューション

経済産業省によるキャッシュレス化推進や、国際イベント開催に
よるインバウンド対応など、コード決済の環境の整備が求められ
ています。コード決済ソリューションは、POS端末のコード決済
対応をスピーディーに実現。複数コード決済をはじめ、
POSAカードやハウス型電子マネーにも対応します。

小売業向けPOSシステム

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小売業向けPOSソリューション「NeoSarf/POS」は、店舗運用に必要な機能をパッケージでご提供します。特にPOSレジシステムはNEC製POS専用機以外にも他社POS専用機・PC・タブレットにも対応。これにより、M&Aなどによる統合・合併時、ハードウェア老朽化時でも一つのPOSソフトウェアで管理が可能になるため、IT資産管理業務の効率化を支援します。