仕事を知るプロジェクトストーリー
サステナブルな社会の実現を目指し、
全国各地で社会課題の解決に挑むプロジェクトを紹介します。
NECソリューションイノベータでは、持続可能な社会の実現に向け、
重要課題(マテリアリティ)に取り組んでいます。
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- DMX
豊かで持続可能な自然資本を未来に残すため、自然の維持と回復に還元される仕組みづくりを目指す。
NECソリューションイノベータは、日本ジオパークネットワークのジオパークや国立公園、各地の自然資本を保持する地域と連携し、自然と共生しながら生物多様性の回復を目指す、ネイチャーポジティブの活動を推進しています。
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- テクノロジーサービス事業ライン
未来を担う将来世代との学び合いをとおして、個人のWell-beingを高め、充実感を得られる社会へ。
近年、心身の豊かさだけではなく、社会参加や良好な人間関係が社会的な充足感をもたらす、Well-beingの概念に注目が集まっています。NECソリューションイノベータは企業としてこの概念に賛同し、2023年度からWell-beingをより深く社会に浸透させていく「Well-being Initiative」に参画しています。
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- エンタープライズ事業ライン
生成AIの活用で事故対応業務のプロセスを変革し、働き手の効率と安心感を高める。
NECの音声認識技術を利用し、事故対応業務におけるお客様との通話内容をテキスト化し、生成AIによる文書要約技術を活用した経過記録業務のサポートシステムを開発しました。
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- 営業・バックオフィス
誰もが十分に能力を発揮できる環境をつくり、組織のイノベーション創出につなげる。
持続的な企業価値の向上には、多角的なアイデアを受け入れ、イノベーションを生み出すことが重要です。そして、その原動力となるのは、NECソリューションイノベータが資本と定める「人」です。そのため、当社では、多様な個性を持つ社員の一人ひとりが、その個性を生かし、個々人の能力を最大限に発揮できる組織文化づくりを目指す、「インクルージョン&ダイバーシティ」の取り組みを推進しています。
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- パブリック事業ライン
生活習慣病の発症リスクを予測する機能の開発で、個人の健康意識を高め、持続可能な医療の実現へ。
倉敷中央病院および倉敷中央病院付属予防医療プラザが保有する匿名化済みカルテ情報や健康診断データと、NECソリューションイノベータの開発力やデータ分析技術との共創により、『NEC 健診結果予測シミュレーション』に生活習慣病の発症リスクを予測する機能を新たに追加しました。
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- ソリューションサービス事業ライン
誰もが品質情報にアクセスできる環境構築と、現場での管理業務の効率化により、建設業の生産性向上に貢献。
2019年より株式会社熊谷組とともに、生産性向上に資するサプライチェーンマネジメントシステムの開発に着手。従来工法よりも施工スピード、省人化、メンテナンス性を高めた『コッター床版工法』に関連する部材製造の流れをリアルタイムに共有し、情報の確認や管理が可能となる『コッター床版品質管理システムKIS-C』を開発しました。
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- テクノロジーサービス事業ライン
繋がるほど、できることが増えていく。セキュリティに全社一丸となって取り組む理由とその価値。
変化し続ける時代の中、全社をあげてセキュリティに取り組む意義、持続可能な社会との関係や、プロジェクトに込めた思いをそれぞれの視点で語る。
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- パブリック事業ライン
ICTで健康長寿を実現して、少子高齢化時代の自治体が抱える課題を解決する。
高齢化やそれに伴う社会保障費の増大は、現在日本の多くの自治体が頭を悩ます大きな問題。住民の3人に1人が高齢者という「課題先進地域」である熊本県荒尾市を舞台に、先進技術やデジタルを活用し、ヘルスケア領域から「日本の課題解決」を進めていく。
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- エンタープライズ事業ライン
ATMをあらゆる手続きの窓口に。
世界をリードする認証技術で、その可能性を拡げていく。便利さを追求するだけでなく、生活基盤として社会の安心を支える存在を目指して、ATMの機能を革新し続けるセブン銀行とNECソリューションイノベータ。約20年にわたる技術の積み重ねで、新しいATMの可能性を切り拓く。
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- テクノロジーサービス事業ライン
ドローンを空飛ぶコンピュータと考えて、
安全に使える未来をつくる。老朽化するインフラの保全点検や修理、災害対策、過疎地の物流など、様々な分野での活躍が期待されるドローン。しかし、その実用化のためには「安全性の確保」が大きな課題となる。20年にわたり培ってきたクラスタリング技術の応用で、ドローンの社会実装へと挑む。
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- テクノロジーサービス事業ライン
変化し続ける社会に必要な「セキュリティ」に全社一丸となって取り組む。
サイバー攻撃の増加やサプライチェーンの複雑化など、社会の変化とともに重要性を増すセキュリティ。「問題が起きてから対処するのではなく、企画・設計段階からセキュリティを組み込んでおく」この考え方に基づき、上流フェーズからセキュリティも含めた最適なアーキテクチャを適用することで…
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- DMX
リユースは、楽しくなければ始まらない。
お弁当箱を起点にした、自然なかたちの環境貢献。『+R Smart Lunchbox』は、お弁当箱を介して行動変容の仕組みを提供し、購買促進・リユース促進を図るプロジェクトです。当社が提供する、エリアにおける企業のサービスとニーズを繋げるプラットフォーム「シェアリングステーション」などと組み合わせることで…