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重要課題(マテリアリティ)
重要課題(マテリアリティ)
持続可能な社会の実現に向け、
重要課題(マテリアリティ)に取り組んでいます。
2030Visionにもとづき、「事業による価値創造」「事業成長のためのエンジン」「持続的成長を実現する経営基盤」の3層からなる、6つのマテリアリティに取り組んでいます。
ICTにはさまざまな社会課題に対応できるポテンシャルがあり、お客様やパートナー様とともにSDGsの目標すべてに貢献できると考えています。
その中でも特に当社の強みを活かし、貢献できるSDGs目標として4つを選定しています。

重要課題(マテリアリティ)への取り組み
経営基盤の高度化
経営基盤の高度化に向け、ESG視点でテーマと目標を設定し、その実現に向けて取り組んでいます。
地球環境への貢献
事業活動に伴う環境負荷低減をはかるとともに、 製品・サービスの提供をとおして社会全体の環境負荷低減に貢献する「環境経営」を推進します。 | テーマ |
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気候変動 | |
循環型社会 | |
生物多様性 |
社会的責任の遂行
社会課題を解決し、人々が未来に向かって、より明るく豊かに生きていくことのできる社会の実現に取り組みます。 | テーマ |
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人権の尊重 | |
お客様満足(CS)と品質の向上 | |
情報セキュリティ | |
企業市民活動 |
ガバナンスの高度化
社会価値の継続的な創造と企業価値の最大化に向け、コーポレート・ガバナンスを強化するとともに、コンプライアンスを最優先テーマと位置づけ、全社で取り組みます。 | テーマ |
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コーポレート・ガバナンス | |
コンプライアンスとリスク・マネジメント | |
BCP(事業継続計画) |
2030年目標と2024年度実績
【気候変動】
2030年目標 | 温室効果ガス排出量削減率
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2024年度実績 | (8月開示予定) |
【人権の尊重】
2030年目標 |
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2024年度実績 |
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【品質の向上】
2030年目標 | 事業継続に影響を及ぼす重大な品質問題発生数ゼロ件を目指す |
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2024年度実績 | ゼロ件 |
【情報セキュリティ】
2030年目標 | 事業継続に影響を及ぼす重大な情報セキュリティインシデント発生数ゼロ件を目指す |
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2024年度実績 | ゼロ件 |
【コンプライアンス】
2030年目標 | 事業継続に影響を及ぼす重大なコンプライアンス違反の発生数ゼロ件を目指す |
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2024年度実績 | ゼロ件 |
関連情報
重要課題(マテリアリティ)の特定・見直し
マテリアリティの特定について
2021年:以下の手順でマテリアリティの特定を行いました。
課題の抽出、リスクと機会の分析と優先付け
以下を参考に、課題を網羅的に抽出し、リスクと機会の分析を行い、課題の優先付けを行いました。
- SDGs
- ISO26000
- NEC WayをはじめとするNECグループ共通の価値観を共有する方針類
- NECソリューションイノベータ2030Vision策定における議論
- 2030年からのバックキャストによる当社が貢献すべき領域の特定
経営層による審議およびマテリアリティの特定
当社が社会から受ける影響と、当社が社会に与える影響(環境・人権)について、経営会議で審議したほか、一部のテーマについては社外取締役との対話を経てマテリアリティを特定しました。特定したマテリアリティについては取締役会に報告し、承認を得ています。
マテリアリティの見直しについて
社内外の環境変化を踏まえ、適宜内容を見直し変更する場合は、経営会議での審議を経て取締役会にて報告し、承認を得ています。
2023年度:「持続的成長を実現する経営基盤」にESGの観点を盛り込みました。