5つの目的
- 経営層と情報を共有して守る
お客様の会社の情報セキュリティ管理における問題・課題を経営層の方々との間で意識と情報を共有し、お客様の事業・業務遂行にあったセキュリティコンセプト(あるべき姿、あるべきレベル)をご一緒に作成します。
- 事業・業務遂行のリスクから守る
会社の事業・業務遂行を妨げる要因(リスク)である機密情報の漏えい、取引先情報の漏えいなどに対して、組織全体のリスクマネジメント視点から包括的な対策を追求します。
- 守るべき情報資産を的確に守る
例えば、製造に関する機密情報、取引情報、個人情報、その他事業・業務遂行に必須の情報を洗い出し、それを守る適切な対応策を提案、あるいは提供します。
- 変化をとらえ、変化にあわせて継続的に守る
避けるべきは対策の形骸化です。環境の変化、技術の変化、お客様システムの変更にあわせた見直しを定期的に提案します。全ての必要な対策を一度に実施できない場合には、段階的な適用を提案します。
- 投資対効果を常に考慮しながら守る
投資対効果についても熟慮。改善をどのように実行し、運用するか、経営層の方々とのコンセンサスのもと、対策とその対策箇所の明確化に努めながら、無駄のない対策を実施できるよう追求します。