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輸配送管理システム(TMS)ULTRAFIX・導入事例
出版物流(倉庫から書店へ)

「一次配車」「二次配車」の高効率な計画立案により、顧客への
サービスレベル向上。

概要

業態

書籍・雑誌等出版印刷物の納入

課題/ニーズ

  1. 現状の名寄せ処理(同一届け先指示集約処理)というスタイルを踏襲しながら製品配送の効率化、顧客へのサービスレベル向上に必要な配車システムを構築したい。
  2. 区域便/路線便の使用便の振り分けは、一次/二次配車指示取込時に自動的に行いたい。

導入効果

  1. 制約条件を考慮した上での車両台数の車トン別算出が容易。
    • 物理的条件
    • 時間的条件
    • 地理的条件
  2. 一次配車指示内容からの入荷希望日時算出が容易に行え、ムダ、無理のない配車計画が可能に。
  3. 一次配車指示内容から到着日時も算出できるため、顧客の問い合わせに的確に回答できる。

「名寄せ」「使用便振分」で使用便を振分けた上で一次配車を実施。

  1. 車両台数の算出
  2. 入荷希望日時・到着日時の算出
  3. 結果の表示と手動調整

配車結果の出力

納入指示書No.
時間情報:入荷希望日時、出荷日時、積込・梱包時間、出発日時、走行時間、到着日時
車両情報:輸送方法(便区分)、車トン、必要台数

「名寄せ」「使用便振分」で使用便を振分けた上で二次配車を実施

  1. 出荷日時・納入日時チェック
  2. 配車計画(自動配車、手動調整)
  3. 車番割当(仮車番⇒実車番)

配車結果の出力

伝票No.、出荷場所情報、届先情報、軒先条件
時間情報:出荷日時、積込・梱包時間、出発日時、移動時間、到着日時
車両情報:輸送方法(便区分)、車格(車トン)、車番、運行回数

  • 導入事例

    「配送とコストの『見える化』事例」「車両台数5%削減事例」「年間約4000万円の
    コスト削減事例」など多数の事例をご紹介。
    輸配送管理システム(TMS)ULTRAFIXの導入で、車両台数の削減、積載率・回転率向上、
    配車業務の属人化、問い合わせへの即答――などの課題にきめ細かく対応

  • 輸配送管理システム(TMS)
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  • 2024年版・物流システムリサーチ結果【抜粋版】

    荷主企業、物流事業者300名の物流業務や物流システムに関する
    リサーチ結果をダウンロードできます。