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社外からの表彰・認定(2020年以前)
2019年度人工知能学会「現場イノベーション賞・金賞」を受賞しました。
当社とJFEスチール株式会社は、「人物行動分析ソフトウェアを用いた安全行動サポートシステムの開発」で、2019年度人工知能学会「現場イノベーション賞・金賞」を受賞しました。
今回の受賞は、応用力が求められる複雑な環境の現場に本システムを適用し、安全性向上に寄与できたことが、人工知能の技術の現場における実践という観点から評価されたものです。
「人物行動分析ソフトウェアを用いた安全行動サポートシステム」は、あらかじめ作業員や工場内設備の画像をAIに学習させることで、工場内に設置したカメラ映像からAIが動く物体を自動的に識別し、作業員が安全な行動をとれるようサポートするもので、当社が開発し、JFEスチール株式会社が導入しました。

(受賞:2020年6月24日)
「ICTを活用した生ごみ分別の参加状況可視化実験」が「ベストナッジ賞」を受賞しました。

当社とアミタホールディングス株式会社による「ICTを活用した生ごみ分別の参加状況可視化実験」が、環境省主催の令和元年度「ベストナッジ賞」コンテストにおいて、「ベストナッジ賞」を受賞しました。
本コンテストは、幅広い分野の社会・行政の課題の解決に向けて、ナッジ(※)等の行動科学の理論・知見を活用して行動変容を促進し、効果を測定した実績のある取り組みを表彰するものです。
「ICTを活用した生ごみ分別の参加状況可視化実験」は、2018年8月から11月まで、当社およびアミタ株式会社が資源循環の高度化を目的に、宮城県南三陸町において当社が取り組んでいる「感謝の研究」をベースにしてナッジの手法を用いて実施したものです。
今回の受賞では、取り組みの新規性、社会的意義や行動科学の適切性等が評価されました。
※ナッジ(英語 nudge:ひじで軽く突く):行動科学の知見に基づく工夫や仕組みによって、人々がより望ましい行動を自発的に選択するよう促す手法。
(受賞:2019年12月26日)
情報処理学会「DICOMO2019」シンポジウムにて最優秀論文賞を受賞しました。

当社が発表した論文「Improving Face Recognition for Identity Verification by Managing Facial Directions and Eye Contact of Event Attendees」が、情報処理学会のマルチメディア、分散、協調とモバイル「DICOMO2019」シンポジウム(7月3日~5日開催)にて、最優秀論文賞を受賞しました。
本論文は、大規模イベントの入場者の本人確認を、当社の顔認証技術によって効率化したことに関するものです。
本受賞は、公正な社会の実現と発展に向けた先駆的なデジタルトランスフォーメーションの事例として評価されたものです。
(受賞:2019年9月18日)
「NEC GAP認証支援サービス」が農業食料工学会「2019年度開発賞」を受賞しました。

当社の農業ICTソリューションの1つである「NEC GAP認証支援サービス」が、一般社団法人農業食料工学会が実施する「2019年度開発賞」において開発賞を受賞しました。
「NEC GAP認証支援サービス」は、農業生産活動に伴うさまざまな情報を、GAP(Good Agricultural Practice:農業生産工程管理)の「点検項目」に関連付けて整理することにより、生産者の負担の軽減を図り、農業生産活動とGAP認証・改善活動の両立を支援するサービスです。
本受賞は、農業食料工学に関する技術の進歩に貢献したサービスであることが認められたものです。
(受賞:2019年9月3日)
現場作業支援ソリューションのための「音声対話型AI帳票」が「JISA Awards 2019」を受賞しました。

当社の「現場作業支援ソリューション」の一部として提供している「音声対話型AI帳票」が、一般社団法人情報サービス産業協会(以下、JISA)主催の「JISA Awards 2019」を受賞しました。
「音声対話型AI帳票」は、紙帳票での作業プロセスを音声対話AI技術で自動化した電子帳票システムです。Excel形式で作成した作業指示書を、サーバを経由して携帯アプリに自動変換するため、プログラミング作業なしで、組立て検査/設備点検/入出庫検品など多様な業務で使用することができます。
本受賞は、独創性が高く、国際的に通用するシステムとして、音声対話による業務効率化への貢献およびグローバルに展開できる柔軟な仕組みが評価されたものです。
(受賞:2019年6月11日)
「第92回日本産業衛生学会」優秀演題賞を受賞しました。

当社は、日本産業衛生学会が主催する「第92回日本産業衛生学会」にて、優秀演題賞を受賞しました。
日本産業衛生学会は、産業保健に関する国内最大の学術団体で、産業衛生に関する学術の振興と、勤労者の職業起因性疾患の予防及び健康保持増進を図り、国内の学術と社会の発展に寄与することを目的としています。
本受賞では、当社が研究開発を行い提供している「睡眠日誌」アプリに蓄積された累計20,000人以上の睡眠ビッグデータを分析し、本アプリの継続利用者が睡眠の状態を改善していることや、本アプリを保健指導の用途で利用した場合の有用性について明らかにしたことが評価されました。
「ふくおか農林漁業応援団体 県知事賞」を受賞しました。

当社九州支社は、2019年3月1日、福岡県で開催された「食育・地産地消県民大会」で、「ふくおか農林漁業応援団体 県知事賞」を受賞しました。
本賞は、県産農林水産物の消費拡大につながる取組みや農山漁村地域で社会貢献活動を実施することにより、福岡の農林水産業を応援する「ふくおか農林漁業応援団体」を対象に、その取組みが優良と認められた企業・団体に贈られるものです。
また、平成29年九州北部豪雨の被害地区での土砂撤去作業などのボランティア活動を通して、災害復興支援にも協力しました。
2018年度情報処理学会「コンシューマ・デバイス&システム CDSトランザクション論文賞」を受賞しました。

当社は、「ノンストップ顔認証システムによる大規模イベントのチケット本人確認の性能改善」で、2018年度情報処理学会「コンシューマ・デバイス&システムCDSトランザクション論文賞」を受賞しました。
本賞は、論文誌コンシューマ・デバイス&システム(CDSトランザクション)に発表された論文(前々年の10月から前年の9月まで)のうち、優秀と認められるものに対して授与されるものです。
当社は、歩行中の入場者をノンストップで顔認証することによって、従来システムより本人確認時間を大幅に削減することに成功し、大規模コンサートにおいてスムースな本人確認を実現しました。本賞は、市場への影響やシステムの完成度の点で非常に優れていること、特定の顔認証エンジンに依存することなく汎用的なシステム構成により利便性を大幅に向上している点が高く評価されました。
(受賞:2018年11月30日)
2017年度情報処理学会「業績賞」を受賞しました。

当社は、「音声対話型AI帳票を実現する現場作業支援ソリューション」で、2017年度情報処理学会「業績賞」を受賞しました。
今回の受賞は、従来、作業実績の収集・分析・改善に課題があった人作業の品質・生産性向上を目的に、音声対話型AI帳票を開発し、作業改善サイクル向上、検査の不正抑止、サービス品質向上を可能とするソリューションを実現したことによるものです。
人作業に用いられてきた紙帳票に特長的な作業効率性や作業フローの変更容易性を活かしながら、人作業実績をリアルタイムにデータ化できるため、IoTデータを分析するシステムとも高い親和性があります。製造/卸売/水産/農業などの200ヵ所以上の現場に導入し、作業効率化を実現したことや、NECグループ会社の工場における実証結果が評価されるとともに、IoTの進化による利点を人作業にもたらすイノベーションのモデルとして評価されました。
(受賞:2018年6月6日)
2017年度情報処理学会「山下記念研究賞」を受賞しました。

当社が情報処理学会 コンシューマ・デバイス&システム研究会で発表した論文「Identity Confirmation to Issue Tickets using Face Recognition」が、2017年度情報処理学会「山下記念研究賞」を受賞しました。
本論文は、当社が開発、実用化した「入場者のなりすまし防止と確認作業効率化のための顔認証による本人確認システム」に関するもので、先進的な技術力とイノベーションで新たな価値を創造し、サステナブルな社会の実現に貢献する成果であり、その波及がグローバルに期待できると評価されました。
(受賞:2018年3月13日)
「富山県社会福祉協議会 平成29年度福祉用具・アイデアコンクール」にて入賞しました。

当社と富山大学、株式会社リッチェルからなる研究グループが開発したデジタルヘルス便座(通称「まめけ」 ※)が富山県社会福祉協議会の「平成29年度福祉用具・アイデアコンクール」製品開発部門にて入賞しました。
※「まめけ」は、富山の方言で「お元気ですか」という意味です。
本賞は「豊かな暮らしをつくりだし、生活を支援する福祉用具」をテーマに応募された福祉用具の中から優れた作品や製品に贈られるものです。「まめけ」は、介護支援や健康指標への活用を目的とした便器に後付けできる非接触の排泄測定機器です。 クラウドネットワークを設けることで排泄時刻や量を遠隔で管理でき、被介護者のトイレ立ち上がり時に起こる転倒防止への支援も目指し、研究開発を行っています。 (この取組みは、総務省の戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)の受託研究として実施されています。)
表彰式は11月18日(土)「第1回富山県福祉機器活用推進大会」にて行われました。また、応募作品「まめけ」は11月21日(火)から12月10日(日)まで、富山県総合福祉会館(サンシップとやま)にて展示されます。
(受賞:2017年11月18日)
2016年度人工知能学会「現場イノベーション賞」を受賞しました。
当社は、NECプラットフォームズとNECとともに、「耐騒音音声認識と音声合成ガイダンスを活用した現場作業支援ソリューション」で、2016年度人工知能学会「現場イノベーション賞」を受賞しました。
今回の受賞は、実生活とビジネスの現場における実問題を解決して人工知能技術の発展に大きく寄与したのみならず、先導的なイノベーションであり、その波及がグローバルに期待できると評価されたものです。

(受賞:2017年6月26日)
第2回HRテクノロジー大賞「労務・福利厚生部門優秀賞」を受賞しました。
日本のHRテクノロジー、人事ビッグデータの優れた取り組みを表彰することで、人事分野の進化発展に寄与すべく創設された「HRテクノロジー大賞」にて、当社は「労務・福利厚生部門優秀賞」を受賞しました。
この度の受賞では、NECのAI分析技術「異種混合学習技術」を用い、過去5年分の従業員約5,000人の定期健康診断データから作成した検査値予測モデルにより、現在の生活習慣を継続した場合と、生活習慣を改善した場合の1~3年先の検査値の予測を可能にし、未来の保健指導対象群を効率的に抽出し早期指導を行うことで、生活習慣改善の取り組みを支援できることが評価されました。

(受賞:2017年8月18日)
第6回日本HRチャレンジ大賞「奨励賞」を受賞しました。

"人材領域の果敢なチャレンジが日本社会を元気にする"をキャッチフレーズに、人材領域で優れた新しい取り組みを積極的に行っている企業に対し授与される「日本HRチャレンジ大賞」にて、当社は奨励賞を受賞しました。
この度の受賞では、「勤務シニアアドバイザー」制度の立ち上げと運用により、シニア層の豊富な経験を活かし、キャリア支援からメンタルヘルス不調予防、長時間労働者のフォローなど職場風土改善に総合的に貢献している点が評価されました。
(受賞:2017年6月8日)
女性活躍推進法に基づく「えるぼし」認定の最高位を取得しました。

当社は、厚生労働大臣より「女性の就業生活における活躍の推進に関する法律」(女性活躍推進法)に基づく認定(通称:「えるぼし」認定)を受けました。
本認定は、「女性活躍推進法」に基づき、行動計画の策定・届出を行った企業のうち、一定の基準を満たした企業に対して、厚生労働大臣が認定するものです。評価項目は、(1)採用、(2)継続就業、(3)労働時間等の働き方、(4)管理職比率、(5)多様なキャリアコースがあり、当社は全ての項目で基準を満たし、「えるぼし」の最高位3段階目の認定を取得しました。
第52回花いっぱいコンクール(一般の部)で奨励賞を受賞しました。

当社(北陸支社)は、NEC北陸ソフトウェアセンター東門付近の国道157号線沿いに230㎡にわたる花壇の整備を1990年より続けています。
この度、石川県健民運動推進本部 石川花の会から、「大規模花壇ならではの花々の集団美による道路沿いの景観美化」が評価され奨励賞をいただきました。
駐日アフガニスタン大使館から感謝状を頂きました。

当社は、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)を通したアフガニスタンの子どもたちの教育活動支援に対して、駐日アフガニスタン大使館から感謝状を頂きました。
10年以上にわたる活動を通し現地教育の質・識字率向上に貢献したことが評価されました。
<支援内容>
・現地語シールを貼りつけた絵本の作成協力
・オリジナルの現地語絵本出版支援
・自爆テロで破損した学校図書館再建支援 等
第1回HRテクノロジー大賞「労務・福利厚生部門優秀賞」を受賞しました。
日本のHRテクノロジー、人事ビッグデータ(アナリティクス)の優れた取り組みを表彰することで、この分野の進化発展に寄与すべく創設された「HRテクノロジー大賞」にて、当社で進めてきたメンタルヘルスケア関連の研究が「労務・福利厚生部門優秀賞」を受賞しました。
NEC独自のビッグデータ分析技術である異種混合学習を用いて勤怠データ等を機械学習し、「不調者の予兆検出」を行うシステムを開発。また、職場の状況に適した活動の立案、状況の見える化を支援する「職場環境改善プラットフォーム」を開発し、メンタルヘルス不調の予防に寄与する取り組みを行っている点が評価されたものです。

(受賞:2016年10月4日)
「キャリア支援企業に対する中央職業能力開発協会会長奨励」企業に選ばれました。

当社は、厚生労働省が実施する「キャリア支援企業表彰2015~人を育て・人が育つ企業表彰~」の審査実務を行う中央職業能力開発協会より、「キャリア支援企業に対する中央職業能力開発協会会長奨励」企業として選定され、表彰を受けました。
これは、当社が従業員のキャリア支援の重要性を深く認識し、積極的に取り組んだことが評価されたものです。
一般社団法人国際ユニヴァーサルデザイン協議会主催の「IAUDアウォード2015」において、銀賞とアウォードを受賞しました。
今回の受賞は、まちづくり、ものづくり、仕組みづくり等、持続可能な共生社会の実現に向けた革新的なユニヴァーサルデザイン活動や提案として、聴覚障がい者を支援する当社の取り組みが評価されたものです。
◆IAUDアウォード2015銀賞―コミュニケーションデザイン部門
「遠隔要約筆記支援システム」
◆IAUDアウォード―コミュニケーションデザイン部門
「筆談アプリ」
性別・年齢層自動推定システム「FieldAnalyst」が「JISA Awards 2015」を受賞しました。

一般社団法人情報サービス産業協会(以下、JISA)主催の「JISA Awards 2015」において、当社の性別・年齢層自動推定システム「FieldAnalyst」がWinnerを受賞しました。
本受賞は、独創性が高く、国際的に通用するシステムとして、「FieldAnalyst」の国内外における取り組みが評価されたものです。