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入学コース
「NEC カレッジ for デジタルレイバー」の入学コース
入学コースとは?
1からRPAを学習し、RPA人材としてのスペシャリストを目指す入学コースは、RPAビジネスで求められる様々な役割毎にコースが設定されています。
- ※開講時点では、技術力定着・実践のコースが用意されています。
入学から卒業まで6ヶ月間は1~4年次の区切りを設け、スモールステップで理解を深めます。
ハンズオン形式の講義の後、理解を深めるための課題に、第一線で活躍するスペシャリストによるサポート(Tutorサポート)を受けながら取り組みます。
各年次の最後には進級試験があり、学習した内容を理解できているか力試しをすることができます。
RPA人材としてのスペシャリストへの道を着実に進むために、講義内容の理解に加え、実体験を通じた成功体験を得て、RPA活用への興味を高めることで業務効率化の発想を養い、それをすぐに試せる環境で試行錯誤することで、実業務へ活用できる引き出しを増やすことが重要です。
NECソリューションイノベータがこれまで蓄積したノウハウを基にした「NEC カレッジ for デジタルレイバー 入学コース」を活用いただき、RPA人材としてのスペシャリストを目指しましょう。
入学コースの4つのレベル(RPA・AI-OCRツール 技術力定着・実践のコースの場合)
RPA・AI-OCRツール 技術力 基礎習得 (1年次) |
普段実施している業務は当たり前だと感じていませんか? RPA、及び、AI-OCRツールを活用すると業務効率化を実現することができます。 1年次レベルの研修では、RPAツールを使用したロボットの開発方法や、AI-OCRツールを使用した紙帳票の読み取り方法といった、ツールの操作方法について学習し、操作習得を目的としています。 |
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RPA・AI-OCRツール 技術力 応用習得 (2年次) |
RPAやAI-OCRツールの活用は、業務効率化に対してとても有用ですが、限界があります。 より効率化の効果をあげるためには、様々な工夫が必要です。 2年次レベルの研修では、開発したロボットの効率的な管理ツールや無人実行や、RPAとAI-OCRツールを連携することで業務効率化の手法を学習できます。 |
RPA・AI-OCRツール 技術力 定着 (3年次) |
RPAロボットは堅牢なシステムに比べ、環境の変化に大きく依存するため、メンテナンスの頻度が高くなるため、いかに効率的に実施するかが肝になります。 3年次レベルの研修では、効率的なロボット開発に必要なスキルを獲得できます。 |
RPA・AI-OCRツール 技術力 実践 (4年次) |
これまで学習した内容をもとに、受講者ご自身が所属する会社の業務を取り上げ、実践的なロボット開発を実施します。 4年次レベルの研修では、これまで学習した内容を活用し、自社業務をテーマとしたロボット開発を実施します。受講者が選定した業務を対象に、設計~開発~テスト~動作説明までを、有識者のサポートを得ながら実施します。 |
入学コースの主な日程
入学コースの主な対象者
入学時、RPAやAI-OCRの前提知識は不要です。
RPAスペシャリストに必要なトレーニングがワンパッケージになっていますので、安心して取り組んでいただくことができます。
入学コースの終了後のイメージ(どんなRPAエンジニアに育っているか?)
入学コースでは、RPA、AI-OCRを扱うスペシャリストとして必要な知識はもちろん、実践力まで身に付けた状態で卒業となるため、ご自身の所属する組織にて、即戦力としてご活躍いただけます。
また、運用・保守を見据えた効率的なロボット開発を組織として進められる力も備え、企業、組織での管理者、推進者としてご活躍する人材育成を目指します。
NEC カレッジ for デジタルレイバーの価格
- NEC カレッジ for デジタルレイバー入学コースはオープン価格になりますので、「資料請求・お問い合わせ」の「お問い合わせ・ご相談フォーム」よりお問い合わせください。
- ※期間は、6ヶ月間(研修50時間+課題・試験対応)となります。
- ※入学コースで取り扱うツールはRPAはUiPath、AI-OCRはSmartReadとなります。
- ※現在、法人のお客様のみお申し込みを承っております。個人でのお申し込みはできないことをご了承ください。
- ※記載されている社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
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